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淡路沖でノマセ釣り

2018/10/16 カテゴリ: 船釣釣行記

スタッフ釣行レポートになります
釣行日:2018/10/14
天 候:晴れ 
波  :なし
潮  :中潮
釣り場:淡路沖
対象魚:メジロ60~65㎝ 5尾、ハマチ40~45㎝ 7尾
利用船: 丸松様乗合船
 使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]MH245(プロト)
 使用リール:レオブリッツ300J
使用ライン:(道糸)PE3号
     :(リーダー)クレハグランドMAX・FX10号
使用仕掛 :ノマセ仕掛け ハリス8号/6号 錘50号統一

釣行記

最近、ノマセでメジロ、ハマチが好調と聞き、

丸松乗合船へ行ってきました。

5時半にいざ出船。

1

まず、エサとなるアジ釣りへ岩屋漁港に向かいます。

最近は安定しているとの事ですが、このアジ釣りでノマセの釣果も比例します。

小さなアジだとアピールも弱く、すぐに死んでしまいますので12㎝以上は欲しいところです。

ポイントへ到着し、船長から「底へ落して釣ってやー」とのこと。

水深は5mほどで底へ落すと、すぐにアタリがあります。

上がってくるのは頃合いの12、13㎝のアジで一投目から釣れてホッとします。

ここからは、陽が昇るにつれて4連、5連とたまに18㎝ほどのアジも混じりながら30分程で50匹ほど釣れたところで

船長から「そろそろノマセ行こかー」とアナウンスでエサは十分に確保出来ました。

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まず、ノマセのポイントは海峡から東側の水深25m。

まだ、周りでも船も集まっておらず、プレッシャーが少なく、朝一でのモーニングチャンスで期待が高まります。

第一投。

仕掛けはハリス8号からスタート。

25mから20mへ棚が上がってきます。

底から2mほど上げて待っているとゴツゴツとアジが暴れるアタリ、その後にズドンと入ったところで合わせを入れると

空振り。

少し合わせが早かったみたいです。

隣の方が竿が曲がり、上がってきたのは40㎝のハマチでした。

気を取り直して、次の流しへ。

底を取り、底から2mほど上げたところで待っていると、隣の方が曲がりますが、あまり抵抗がないようで

青物ではなさそうです。

上がってきたのはオニオコゼの30㎝と珍しい魚が釣れました。

その後はだれもアタリが無い様子。

ポイントも海峡筋へ行くも全くアタリがなく時間が過ぎて8時を回り朝のモーニングタイムは終了。

このポイントで釣れなかったのでこのまま終了かと不安になります。

場所は大きく変更して江井ヶ島沖の通称「カンタマ」へ。

時間は9時ちょうど。

このポイントは水深が18mから10mまでゆっくりとかけ上がるポイントで底は荒くないですが、

潮が速いので底取りには注意が必要です。

着底すると同時にアジが暴れだすと、ドンドンっと竿が突っ込まれます。

久しぶりのアタリで、ゆっくりと合わすと走りだし、結構引きます。

上がってくると引きよりもサイズは小さく40㎝のハマチでボーズはまのがれ一安心。

IMG-7118

ここから、ひと流しで誰かはアタル感じです。

上がってくるのはハマチばかりだったのでハリスを6号に変更。

すると、さっきよりもアタリが多くなり釣れだします。

ズドンと40㎝

 

さらに、ズドン40㎝

 

また、ズドン40㎝

 

と釣れたところで次にきたのはハマチとは違う大きなアタリ!

ドラグからも糸が出され、上がってきたのは60㎝のメジロ!

ようやく、メジロが釣れました。

IMG-7108

このあとも

ズドンと40㎝

 

さらに、ズドンと40㎝

 

とハマチが釣れます。

周りでもハマチが釣れます。

 

時間は10時40分で

メジロが1匹、ハマチが5匹。

 

釣っては〆て、釣っては〆てと忙しくなります。

この釣果でも、上出来の釣果で満足していましたが、

まだ釣れそうな気配。

エサのアジはなるべく大きめのアジを選択し、底へ落し、1m程上げたところで待っていると

竿がコンコンとアジが暴れ、少し竿先へ送り込むイメージで待っていると、ドンドーンと竿が海へ突き刺さります。

完全に突き刺さったところで合わせを入れると、リールから糸が出されます。

最初の突っ込みを耐えると、周りとおまつりをしない様に出来るだけ早く巻きます。

上がってくるとメジロの60㎝。

そこからしばらくアタリが無くなり、時間は11時20分。

そこから、まさかのメジロラッシュに突入!

ズドン!と65㎝

さらに、ズドン!と同じく60㎝

さらに、さらにズドンとまさかのメジロ3連発と出来過ぎです。

IMG-7120

ここで、船長からそろそろ帰ろかーとアナウンス。

釣果はメジロが5本とハマチが7本と合わせて12本でした。

 

IMG-7122

上出来の釣果で大満足となりました。

シーズンは12月末まで楽しめますので

皆様もぜひ、挑戦してみてくださいね

(髙木)

明石の船タコ釣りへ

2018/06/28 カテゴリ: 船釣釣行記

スタッフ釣行記です。船タコ釣りレポートとなっております。

釣行日:2018/6/24

天 候:晴れ

波  :なし

潮  :若潮

釣り場:明石沖

対象魚:タコ

乗合船:鍵庄様

使用ロッド:SHIP MASTER タコエギ 185

使用リール::船用両軸リール

使用ライン:(道糸)PE1.5号

:(リーダー)クレハグランドMAX・FX6号

使用仕掛 :NISSIN蛸墨族(ひまわり・へちま・ぐみ)

     NISSIN蛸墨族スッテ(ひまわり・へちま・ぐみ)

釣行記:

今回は弊社から川上、佐藤、前田、髙木の4名と友人の光山氏と5人で船タコ釣りへ行きました。
この時期のタコ釣りは予約で埋まりやすくこの日も1ヶ月前から予約でなんとか5名取れました。

明石のタコ釣りはここ最近の人気は凄いです。

この日も満船42名で午前5時50分に出港しました。

ポイントまで10分ほどで到着。

竿は軽量で疲れにくいSHIP MASTER タコエギ 185
エギはNISSIN蛸墨族(ひまわり・へちま・ぐみ)とNISSIN蛸墨族スッテ(ひまわり・へちま・ぐみ)を中心に
色々組み合わせていきます。

中乗りの翔太さんがアドバイスを頂きます。
この日の潮は10時から早くなるので9時までの釣果がその日の9割の釣果になりますよ。とのこと。
朝から気合を入れます。

最初のポイントは水深30mのやや深場のポイント。
ここでは船がたくさん集まり、100隻近くいます。

朝一は潮が早くなかなかアタリがありません。

ようやく6時半に光山さんがファーストヒット!

IMG_6410

この後、ポツポツと周りで釣れ始め、川上、佐藤、前田と順調に1杯ずつ釣ります。

IMG_6418

 

IMG_6412

 

まだ、私にはアタリが無く焦ります。

ようやく、この日の初アタリ!
ズシっと重量感たっぷりで上がってきたのは1キロ弱と良型が浮いてきました!
抜きあげようとした時にポロリ。。

残念ながらバラしてしまいました。
大きい型はタモですくいましょう。

気を取り直して、再度投入。

その後、すぐにアタリ。

しかし、軽く浮いてきたのはリリースサイズの50gほどのミニタコ。

ポイントを移動して水深20mライン。
ここでアタリがあり、上がってきたのは300gサイズ。

このポイントはよくタコが乗り、皆さん順調に乗せていきます。

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!cid_6937798973202455769641しかし、この時間が長くは続きません。

9時頃になって潮が早くなり、お祭りが頻繁に起こります。
集魚は少ない方がお祭りも少なくなりますので、お祭りが多くなた時は外したほうが良いです。

中乗りの翔太さんが言われていた時間にはピタリとアタリが無くなり、周りでも
厳しい状況になります。

ポイントは大きく移動して明石沖へ。
時間は10時半。
ここは水深10mまでの浅場ポイントですが、ここで釣れるタコは大型が多いとのこと。
ただ、潮も速いのとそこが荒いので根掛かりに注意するポイントです。

どの乗り合い船もここに終結しています。

粘りながらエギ、スッテを試行錯誤するも結局12時までここではアタリが無く
ストップフィッシングとなりました。

この日は厳しい釣果ですが、明石のタコ釣りは今からが本番となります。
早く予約を取ってタコ釣りに行ってみてくださいね。

淡路沖船メバル

2018/01/23 カテゴリ: 波止釣/その他船釣釣行記

スタッフ釣行記です。船メバルレポートとなっております。

釣行日:2018/1/20

天 候:晴れ

波  :なし

潮  :中潮

釣り場:淡路富島沖、東二見沖

対象魚:メバル

利用渡船:近藤丸

使用ロッド:プラウディア瀬戸内ロングメバルIM硬中硬500

使用リール:シマノ バルケッタCI4200HG

使用ライン:(道糸)PE0.8号

:(リーダー)クレハグランドMAX・FX2号

使用仕掛 :サビキ仕掛け4-0.5号 など

釣行記:

今年初めてのメバル釣りは近藤丸さんへ。

 

 

船長がすごく丁寧な説明をしてくれます。メバルに対して熱い船頭さんです!

 

 

朝一に少し時合いがあるよーとの事。

 

 

仕掛けはサビキの0.5号の極細仕掛け。

 

まず、ポイントは10メートルの浅場から。

 

1投目。

 

底におもりか付いてすぐにメバル特有のあたり!

 

こんなメバル釣りって簡単やっけ?と思いながら上がってきたのは

 

良型のメバルが2連です。皮はどちらも赤の皮できました。

2連

 

幸先よかったですが、

 

それから一気に沈黙ムードのいつものメバル釣りに突入。

 

 

 

 

ポイントは江崎灯台沖へ移動。

 

水深は20から30メートルに落ちるところ。

 

船がひしめきあってます。

船団

 

なかなか、他の船も上がってない様子。

 

 

 

 

9時20分に久しぶりのあたり!

 

緑皮でちょっと小ぶりのメバルゲット!

 

 

しかし、後が続かずポイントは東二見へ移動。

 

小さい山が点々とあるところ。油断するとすぐに根掛かりします。

 

水深は15メートル前後。

 

船長から細かなアドバイスが大変助かり、上手く根をかわしていきます。

 

 

 

10時20分久しぶりのあたり。

 

1番上の針の緑皮にきたのは22センチ良型メバル。

 

メバル

 

 

10時50分に底から2mほどで待ってると、緑と赤の皮でダブル。

 

 

11時10分にこの日一番のあたり!

 

ゆっくり追い食いを狙いながら上がってきたのは26センチの黒メバルと20センチのダブル。

26センチメバル

皮はどちらも白。

 

 

その後、パタリと当たりがなくなります。

 

 

ポイント移動を繰り返すもこの日は終了となりました。

 

 

 

 

釣果は18センチから26センチのメバル8匹でしたが、ポカポカ陽気で久しぶりのメバルの引きを楽しめました。

 

メバル8匹

これからは、イカナゴ漁がスタートすれば、メバルも産卵からの体力回復で荒喰いする時もありますのでますます楽しめるメバル釣り!みなさんもぜひ、行ってみてくださいね!

たかぎ ひろゆき

明石海峡激流でノマセ釣り 第二弾

2017/10/24 カテゴリ: 釣行記

釣行レポート
釣行日:2017/10/21
天 候:雨 
波  :なし
潮  :大潮
釣り場:明石海峡まわり
対象魚:メジロ70㎝ 1尾、
利用船:釣り船武蔵 様
 

使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]MH245
 使用リール:プレイズ1000
使用ライン:(道糸)PE3号
     :(リーダー)クレハグランドMAX・FX12号
使用仕掛 :ハマチのませ 胴突1本鈎 ハリス10号 錘80号統一
釣行記

1021日前回お世話になった武蔵さんでノマセでブリメジロ狙いへ!

今回の狙いは、前回お隣でブリを上げられたので目標は高く1m超えのブリ!

朝はパラパラの雨の中6時10分に出船。

まずは、エサとなるアジ釣りへ船を走らせます。

 

船長の話ではアジにムラがあるので出来るだけ多く釣ってーとのこと。

 

サビキはサバ皮のハリス0.8号からスタート。

 

しかし、前回とは違いこのアジ釣りが強烈に渋い日でした。

 

まず、最初のポイント湾内の堤防でサビキ釣りスタート。

では左舷の方がポツポツ釣れる程度で

私がいる右舷側では誰も釣れません。

 

30分ほどしますが、ここでの釣果は左舷の方が5匹程のアジとサバ。

私はこの時点でボーズ。

 

船長は見切りをつけて次のポイントに船を走らせます。

次のポイントは鉄の支柱に船を横つけして再開。

 

ここではおもしろい事に支柱の際ではアジが釣れるのですが

離れると全く釣れない状況で船長も支柱の際ギリギリを流してくれます。

 

ここでなんとか15匹ほど確保したのですが

時間はすでに8時20分とかなり時間がかかり、

急いで、ポイントとなる明石海峡へと船を走らせます。

 

神戸を少し過ぎたところで船長が急に船を止めると

ここでなんとイルカの群れに遭遇!

 

 

10匹ほどのイルカの群れが泳いでいました。

神戸沖でイルカと出会えラッキーでしたが、写真が分かりづらくてすいません。

 

それからまた船を走らせポイントに到着したのは945分。

 

この日の潮時は8時半頃だったので遅れてポイントへ到着。

 

 

この時点で雨は本降りになってきました。

 

第一投目。棚は60mから一気に40mまでのかけ上がりになっています。

 

早速、トモの方がファイトしています!上がってきたのは60㎝のメジロです

 

すると私にもヒット!と思いますが速攻でラインブレイク。

 

隣の方もメジロがヒット!これも同じ型のメジロ。

 

焦りながらラインを結び、気を取り直して第二投目。

 

しかし、次は根がかりでまたもラインブレイク。

 

さきほど、ラインを結んだ時に慌ててしまいしっかりと結べてなかったのが原因です。

 

この間に船中はメジロが バタバタ釣れています。

 

 

ここで朝の時合いは終了します。

ポイントを変更しながらも流していきますが、あたりません。

 

時間は12時を過ぎたところで

船長が「潮も動いてないからもう一回アジ釣りにいきます」とアナウンス。

 

ポイントは岩屋港のジェノバラインのところでアジ釣りを釣りますが

ここでも思ったより釣れません。

 

40分でようやくアジを10匹釣ったところで

メジロのポイントの海峡へ向かいます。

 

時間は1時過ぎたところで転流した潮が3ノットで流れてます。

ここも底が60mから一気にかけ上がり35mまであがってきます。

 

ここで、ようやく私にもヒット!慎重かつスピードを上げて巻いてきます。

海峡のメジロはパワーがありますが、ネットに入ったのは70㎝のメジロ!

 

中乗りの方も、「この時を待ってたよー笑」とようやくボーズを回避。

 

このあとの流しではアタリはなかったですが、トモの方が最後に

1mのブリを上げられ納竿となりました。

 

この日はライントラブルなどもあり、時合いを逃しましたが

なんとか、ボースを回避してメジロが釣れました。

 

 

まだまだ、明石海峡の青物は好調ですので

しっかりしたタックルでぜひ、メジロ、ブリを狙ってくださいね。

 

たかぎ ひろゆき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明石海峡激流でノマセ釣り

2017/10/13 カテゴリ: 釣行記

釣行レポート
釣行日:2017/10/7
天 候:雨のちくもり 
波  :なし
潮  :中潮
釣り場:明石海峡まわり
対象魚:メジロ60㎝ 1尾、ハマチ40㎝前後 2尾
利用船:釣り船武蔵 様
 

使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]M245
 使用リール:プレイズ1000
使用ライン:(道糸)PE3号
     :(リーダー)クレハグランドMAX・FX12号
使用仕掛 :ハマチのませ 胴突1本鈎 ハリス10号
釣行記

10月7日釣船武蔵さんにメジロ、ブリ狙いに行きました!

朝6時に満船で出船。

釣り船武蔵

あいにくの雨の中、10分ほで走らせたところでエサとなるアジ釣りからスタート。

 

水深は12メートルほどで底ではアジ、5メートルまでのところでサバ。

 

エサとなるアジは15センチ以上で大型メジロ、ブリにはもってこいのサイズです。

 

船長から「アジで食わん時にサバが効くから釣っといてー」とアナウンスが有り底ではなくサバ狙いで棚を上げますが結局1匹しか釣れませんでした。

 

ここで、最終的に差が出ました。

6時40分にはそこそこ釣れたのでエサのアジ釣りをやめてポイントとなる明石海峡へ向かいます。

 

ポイント到着は8時前。

ポイントへ到着

激流ポイントの海峡筋はすでに3ノットから4ノット流れてまさに激流。

 

錘は80号ですが着底の意識をしっかり持たないと底がわかりません。

 

水深70メートルから40メートル一気に駆け上がるポイント。

早速、1投目!

 

すると、船尾の人がメジロをヒット!

 

それからラッシュが始まります!

 

隣の方にもメジロ60センチがズドンと!あちら、こちらで竿が海面に突き刺さります!

 

私の友人も幸先よく60センチのメジロをゲット!

 

友人メジロ60㎝

 

 

私にも待望のファーストヒットは60センチ!

メジロ60㎝

 

激流ポイントのメジロは本当によく引きます!

 

その後もヒットしたと思ったところが痛恨のバラシ。

 

ここで朝の時合は終了しました。

 

潮待ちでポイントは少し南へ移動したところは水深40メートルでなだらかに駆け上がるポイント。

 

ここで久しぶりにアタリ!

 

ただ、直ぐに浮いてきたのは40センチのハマチ!

 

ここのポイントはハマチが多いですが、たまにブリもおるよーとの事です。

 

ブリ狙いと思い貴重なサバを投入!

 

するとバタバタとアタリがあるものの食い込まず。すると隣の人がヒット!

 

上がってきたのはハマチでした。

 

私の貴重なサバは瀕死状態。投入のタイミングが合いませんでした。

 

 

昼を過ぎたところで潮も飛び始め3ノットから4ノット流れてます。

 

すると、底に着いた瞬間にゴツーンと海面に突き刺さります!

 

ここでハマチをゲット!

 

 

その後の流しで同じく底着いたところでゴツゴツとアジが暴れたところでガツーンと突っ込みます。

 

隣の人も同時にヒット!

 

私はすぐに浮いてきてハマチと分かりおまつり防止の為一気に海面まで上げますが、隣の人のはなかなか浮いてきません。

 

そして、浮いてきたのはブリ!

 

見事なサイズは100センチオーバー9キロ超と素晴らしかったです!

100㎝超え9㎏オーバー

 

これで、納竿になりました。

この日はサバをエサにされた方がメジロ5本と素晴らしい釣果でした。

隣の方はブリ1本、メジロ3本、ハマチ3本と爆釣でした!

 

私と友人は仲良くメジロ1匹ずつとハマチ2匹ずつと満足行く釣果でした。

 

釣果

 

この日は朝からのメジロラッシュで船内はお祭り騒ぎと堪能してきました。

みなさんもぜひ、メジロ、ブリを狙ってみてくださいね。

たかぎ ひろゆき

淡路沖でハマチ釣り

2017/09/28 カテゴリ: 釣情報釣行記

釣行レポート
釣行日:2017/9/23
天 候:晴れ 
波  :なし
潮  :中潮
釣り場:淡路沖
対象魚:ハマチ45㎝前後 6尾
利用渡船:つりぶねかどの様
 

使用ロッド:LIONESS 落し込み[ライオネス おとしこみ]M245
 使用リール:フォースマスター400
使用ライン:(道糸)PE2号
     :(リーダー)クレハグランドMAX・FX8号
使用仕掛 :ハマチのませ 胴突1本鈎 ハリス5号
釣行記

9/23今年2回目のノマセ釣行はつりぶねかどの様へ。
 

今年は昨年以上にハマチが多い年で食べても脂ののりも良く
スタートから人気のターゲットになっています。

この日も満船の20名で5時30分に出船。

最初は港をすぐ出たところでエサとなるアジ釣りからスタート。

錘は25号を使用しハリス0.6号のサビキでアジを釣ります。
この日はアミエビを使わず手返し良くアジを釣っていきます。
アミエビを使わない為、手が汚れる事はありません。
ただ、アミエビを使わない分降ろしたところで掛けないと、なかなか釣れませんので
1匹掛かれば追い食いを狙い2連、3連狙い手返しよく釣っていきます。

この日は青アジと真アジが半分ずつ混じりサイズもノマセにちょうど良い12㎝から15㎝と
期待ができます。
この日良かったサビキはサバ皮が良かったですが、日によりますので多数用意した方が無難です。

鯵

6時50分頃に全員がアジを確保できたところで

ノマセポイントは鹿の瀬沖へ向かいます。

 

移動中

 

すでに青物を狙う船の船団が遠くにできています。

船団

7時半にポイント到着して最初の1投目!
すでに時合の真っただ中で
1投目からのラッシュに入ります!

船内あちらこちらでガンガンと竿が海面に突き刺さります!

ハマチラッシュの中には50㎝超えのマゴチもヒット!

私の竿はなぜか刺さらずポイント移動。

ここでほぼ船内の8割の方は釣ってました。

ひとり乗り遅れた感がありましたが、

ちょっとしてからようやく私にもズドンと底から5メートルきったところでヒット!

明石のハマチはホントによく引きます。
 ハマチサイズは40センチほどのハマチでしたがボーズは回避して一安心。

次の流しは底に着いてからすぐにアジがバタバタと暴れだしたところで
ズドンと竿が海面に突きささります。
先ほどと同じ様な引きで連続でゲット!

さらに、次の流しでもう1匹追加して3匹目!

ちょっとアタリが遠のいた9時に4本目は底から2メートルあげたところでズドン!

朝の時合で4匹ゲットできました。

ちょうどこれを最後に潮止まりで周りの人もピタッとアタリが無くなりました。

10時20分頃に久しぶりのアタリが!

ドスンと入ったところで少し早めに合わせたが、痛恨のバラシ。。

時間は12時過ぎてそろそろ終了時刻になってポイントは加古川沖へ。

水深は26メートルから緩やかな駆け上がり。

ここで、ズドンと!底から2m上げたところで久しぶりの5匹目!

ラスト1流しのところでは仕掛けの回収中にズドンっと掛かり6匹目で

終了となりました。

ハマチ6匹

この日は朝からのラッシュで船内はお祭り騒ぎと絶好調のノマセ釣りを堪能してきました。

 

まだまだ始まったばかりのノマセ釣り。

これからはサイズも大きくなりますます楽しみになります。

みなさんもぜひ、狙ってみてくださいね。

たかぎ ひろゆき

 

鮎釣り研修

2017/09/02 カテゴリ: 淡水釣行記

8月26日に鮎釣り研修という事で、社員10名で兵庫県にある、揖保川へと鮎釣りに行って来ました。当日は曇り予報だったのですが、天気も変わり快晴のなかの釣りになりました。

 

IMG_1209

 

しかし、天気とは裏腹に状況は厳しめで、追いが浅く、口掛かりや、エラ掛りなどが多く、経験者の人達もかなり苦戦を用いられてました。

その中でも、全体的に釣れるサイズは比較的に大きく、ラインを切っていく大型も居り、掛かりさえすればほとんどが20cmオーバーといった感じでした。

 

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そして今回使用した【TOPGIGA LEGACY AYU KEI】【TOPGIGA X4】は、一日振り続けても疲れ知らずで、感度もよく、オトリ鮎の尻尾を振る動作まで伝わってきて、水中イメージが簡単にでき、操作さもしやすかったです。

 

竹村

社員釣行記「和歌山日野岬沖でイサキ快釣!」

2013/06/20 カテゴリ: 船釣釣行記

釣行日:平成25年6月15日

場所:和歌山県御坊市 千代丸乗合船 TEL:-

対象魚:イサキ 天候/波/潮:-/-/-/

釣果:イサキ

タックル:(ロッド)海童 30号2702

釣行者: 営業部 高木・宇崎 製造部 佐藤


釣行記:今回はアミエビの天秤サビキを使用してのイサキ狙いで千代丸さんにお世話になりました。

当日は曇り空で途中雨も少しばかりか降りましたが、問題なく釣行できました。

午前4時ごろ出船し、約30分でポイントに到着、仕掛けを投入し釣り開始!!水深は60m前後で、棚は40mくらいからスタートしました。

小さなアタリはあるが、引きがないので仕掛けを回収すると豆アジがかかっていました。

棚をもう少しあげたほうがいいとの指示で、少し上げて誘っているとアタリとともにギューン!!という (さらに…)

社員釣行記「瀬戸内海船釣り ガシラ狙いで不意の大物!」

2013/05/10 カテゴリ: 船釣釣行記

釣行日:平成25年5月5日

場所:兵庫県明石市 西海丸乗合船 TEL:-

対象魚:ガシラ・マダコ・コブダイ 天候/波/潮:-/-/-/

釣果:グレ

タックル:(ロッド)レオパルドRTSSV66MLL

釣行者:営業部 高木


釣行記:今回、GWに活イカナゴを使って船からメバル・ガシラ狙いに西海丸さんにお世話になりました。

当日は天気も良く、絶好の釣り日和でかなり期待できます。潮周りは若潮ということで水深が少し深場の50mラインからスタートしました。エサは10cm前後の活イカナゴで根魚がいれば一発で食ってくる最高のエサです。

まず、期待しての1投目。底に着いた瞬間からガツガツっと派手なアタリを出してくれました。幸先よく20cm超えたガシラで、周りの人も次々と釣っていきます。


少しポイントを変えたところで、後ろ側で釣ってた人の竿が大きく曲がりなかなか浮いてきません。活イカナゴをエサにすると、スズキ、ヒラメ、アコウなどの高級魚が釣れることもあります。

(さらに…)

社員釣行記「瀬戸内海 小豆島沖でのマダイ狙い!」

2013/03/04 カテゴリ: 船釣釣行記

釣行日:平成25年3月2日

場所:兵庫県姫路 渡船:知々丸乗合船 TEL:-

対象魚:マダイ 天候/波/潮:-/-/-/

釣果:グレ

タックル:(ロッド)瀬戸内マダイ 2703

釣行者:高木/宇崎聡太/佐藤


釣行記:今年は良くつれている小豆島沖で狙うマダイ釣り3人でいきました。姫路から1時間かけて小豆島のマダイポイントへ向かいます。

当日は風が強くいつもプレジャーボートが多いときには300船以上は集まるポイントですが、今日は10船ほどしかでておらず、ポイントは選び放題の好条件。

朝からの1投目は期待しますが、誰もあたらずそのまま時間が過ぎ2時間ほど経ちましたが、まだ、誰も釣れず、不穏な空気が漂います。

そうこうしているうちに、9時半にようやく佐藤君に30センチのマダイが上がり、船中は一気に盛り上がり (さらに…)

社員釣行記「シーズン真っ只中!?新子好調」

2011/10/04 カテゴリ: ARESエギング釣行記


朝晩は涼しい風が吹き、空も高くなり、何をするにも気持ち良い時期になってきましたね。

これからの時期は釣り物も増え、毎週のように釣行計画練られている方も少なくないのでは…?


社内でも釣り熱が急上昇中で、バスにジギング、エギングに行く社員が増えてきました。

そんなわけで、今回は弊社美人釣りガールのKさんの釣果報告です。

(さらに…)

社員釣行記「4軸プロトで!?野池のバス」

2011/08/23 カテゴリ: 淡水釣行記

こんにちは! 開発部Rです。皆さん、お盆休みはいかがでしたか?

子持ちの私はデパートに、お祭と家族で過ごす休日を満喫しました。


さて、今回はお盆前に行ったバス釣りの釣果報告をしたいと思います。

その日は、朝4時に起きて日の出前にフィールドに到着!

今回使うロッドは7フィート超の全身4軸スピニングロッドのプロトモデル。

PE0.6号にナイロン8lbのリーダーをセットし、カバー際の虫パターン、及び小型のトップウォーターゲーム。

早速、岸際を小型ポッパーで攻めると…30cm弱のバスがヒット!

続いてカバーが絡んだ小規模インレットに、虫系ワームをキャスト。

一旦、岸際に生える雑草の上に乗せ、夜露を落すイメージで少し揺すると…モワッと波紋が出て岸際に魚が寄りました。

















すかさずワームを着水させると、ガボッ!もう夏の鉄板パターンですね。

(さらに…)