中林磯でノッコミチヌチャレンジ!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和4年4月19日
潮:中潮 天気:晴れ/曇 波:少しあり
風:北の風
対象魚:チヌ
渡船:中林渡船
配合エサ:マルキューチヌPV10白チヌ、チヌPSムギ
サシエサ:くわせオキアミSPH
竿:ゼロサム鱗CIM1-53
釣行記
4/19 今シーズン3回目のノッコミチヌチャレンジに中林磯に釣友3人で行って来ました。
今回の磯はミッコバエ!竿は魚を全体で受け止めて怒らせず海面に浮かせるゼロサム鱗CIM1-53をチョイスし道糸1.5号、ハリス1.2号、ウキ阿波三原ウキ5B、ハリ鬼掛け層探り2号、タナ5ヒロ半でスタート!潮は右から左へゆっくりと流れています。
マキエとサシエを丁寧に合わせ当たりを待ちますが1時間程無反応でサシエが付いたまま帰ってきます。当りが無いのでハリス1号、ハリ1号に変更しタナも6ヒロと深くすると、すぐウキに反応があり軽く合わせるとコンコン首をフリフリしながら海面に浮いてきたのは40cmオーバーキビレチヌゲット!それからもう1匹追加したところで北風が強くなり場所交代をし、港前のテトラへ仕切り直しです。
風も無く天国釣行バツグン!あとは釣果があるかで地獄へまだ水温が低いのでタナを6ヒロ半にしマキエとサシエを合わし投入すると右から左手前にゆっくりと流れ第一投はサシエが付いたまま帰ってきました、マキエが効いてくるまでの辛抱です?30分程経った頃にウキが海面下に消え合わせると鱗CIMが大きく曲がり竿の弾力に任せ慌てず溜めていると海面に40cmチヌゲット!
予想より早く食ってきたので期待を膨らませすぐ投入するとまたまた当り!
それからもポツポツと納竿まで当りがあり35〜45cmを合計10匹で終了となりました。
今回も前回とまだ同じ状況で苦労しましたがポイント移動しハリスを1号、ハリ1号の細仕掛けで狙ったのが正解でしたね!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
親子!孫の三世代で春磯を満喫!
千葉県在住。幅広い釣りを楽しみ、精力的に活動されている白澤様より釣行レポートが届いております。
…是非!ご参照下さい!
釣場:鴨川 小坊根
水温 15.4℃
釣行日:2022年4月10日
釣果: グレ34㎝~40㎝ 31尾
タックル:ロッド ゼロサム磯 競技X4
エアステージ磯 1.5号500
リール トーナメント競技2500 ライン 1.75号 ハリス 1.5号~1.75号
ウキ 遠投タイプM/0~00
渡船 斎藤渡船 090-8640-9137
鴨川の地方寄りの磯でチヌが乗っ込みで接岸し、時々デカマダイもヒットしてバラシの連続なんていう情報が舞い込み、ナギ予報ということで息子、孫の三世代で、春真っ盛りの磯を堪能してきましたのでレポートさせて頂きます。
渡礁したのは鵜島のさらに地方よりにある小坊根という小さな磯です。この磯は春の乗っ込みチヌに抜群の実績があり、息子は54㎝のチヌを仕留めた磯です。マダイを狙うアングラーも好んで渡礁し、最近ブチブチやられているという噂しきりの磯です。
水深は5mから8mで沖向きの左右斜めに大きなシモリが入っていて、シモリをかすめて右から左へと流れる潮がベストです。マダイからの電撃ヒットに備えてロッドはゼロサム弾CIМの1.25-50を使用してスタートフィッシングしました。
前週の情報ではエサ取りが全くなく、当たればチヌかマダイだと聞いていましたが、開始早々エサ取りのお出ましでした。潮も全く効いてなく、沖へ投げれば子アジ、手前は手のひらサイズのグレ、さらにはフグにハリを取られたりとじっくりと魚のいるタナまでエサが届きません。
コマセの投点を左右、手前に振ってあっちこっち釣法で、遠投して根の際、根の間、海藻繁殖帯などピンポイントで各スポットを狙うと、乗っ込みの38㎝から40㎝の銀ピカチヌが散発でヒットしました。
孫はメジナを狙いたいというので際釣りで手のひらサイズのメジナやサンマサイズのサヨリ、さらに20㎝くらいの子アジを大量ヒットにさせ、お土産の確保をしていました。
心の中では本命と考えていたデカマダイはヒットせずチヌにはオーバースペックのタックルで挑みましたが、ゼロサム弾CIМはバットの素材にボロンが使用されているせいか、バットの剛性感は抜群ですね。この日は一気に気温が上昇し、お昼には25℃を超えるとの予報だったので早めに磯上がりして、船長と新しい磯の探索をしてきました。小坊根から鴨川松島へと続く海岸線にはいくつもの小さな磯があり、渡礁の際の船着け場、足場の確認、シモリ根の点在位置など3ケ所ほど新規で渡礁できる磯を開発してきたので、今度はそちらの磯で試し釣りもしてみたいですね。一気に春の陽気が到来しましたが、海はまだまだ大物が狙える水温なので、もう少し春磯を楽しみたいですね。サヨリを狙いたいアングラーは、磯の周囲にびっしりとサンマサイズのサヨリが居着いているので専門に狙えば束釣りは確実な状況でしたよ。
しらさわまさき
香川県引田でノッコミチヌチャレンジ!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和4年4月3日
潮:大潮 天気:晴れ/曇
波:少しあり 風:無し
対象魚:チヌ
渡船:西山渡船
配合エサ:マルキューチヌPV10白チヌ、チヌPSムギ
サシエサ:くわせオキアミSPH
竿:ゼロサム鱗CIM1-53
釣行記:4/3 今シーズン2回目のノッコミチヌチャレンジに釣友19人で行って来ました。2週間前の釣行ではチヌの気配も無く撃沈しましたが、また懲りずに期待を持ちながらの釣行です?恒例のくじ引きで上がる順番を決めた結果19人中16番で赤波止に上げてもらいました!
釣友と2人で上がりキビシイ釣行になる予想なので仕掛けも繊細に竿は魚を全体で受け止めて怒らせず海面に浮かせるゼロサム鱗CIM1-53をチョイスし道糸1.2号ハリス1号ウキ阿波三原ウキ1号ハリ鬼掛け層探り1号タナ6ヒロ半で挑戦開始!
前回と同じで底にハリスを這わし釣法です!1〜2時間経っても予想通りサシエが付いたまま帰って来ます。ポイントを波止際、潮目、遠投と探りますがダメで最終手段…バッカン、竿、タモ、を持って長い波止を歩いてポイント移動です!仕掛けもハリスを0.8号を3ヒロ半とり、より自然のマキエサと同じ様工夫し再挑戦です。。
30m程沖に投入するも手前に当て潮で帰ってくるダメ潮が流れ苦戦。しかし3投目にウキがゆっくり沈み合わせると竿が曲がるが手ごたえ無しベラが海面に浮いてきました!それから連続3匹ベラで意気消沈するも諦めず頑張っていると潮が左沖へ流れだしひっとすると思っているとウキが一瞬に海面に消え鱗CIMが大きく曲がり沖へ走り0.8号ハリスで少しの時間頑張りましたが痛恨のラインブレイク!
ガックリすぐハリスを1号に変え投入するとウキがモゾモゾとゆっくりと沈み軽く合わせるとコンコンと待望のチヌさん独特の顔振り引き!慎重に海面へ浮かせ40cmチヌゲット!非常に苦労した1匹でタイムオーバーで納竿となりました。
今回は前回と同じ状況で苦労しましたが諦めず一瞬の潮の変化を狙ったのが正解でしたね!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
グレ 手強かった牟岐津島磯
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和4年1月29日
潮:中潮 天気:晴れ/曇 波:少しあり 風:西
対象魚:グレ
渡船:馬場渡船
配合エサ:マルキューV9徳用2
サシエサ:くわせオキアミSPH
竿:ゼロサムx4継承1.25-515
釣行記:
1/29 ここ何回かキビシイ牟岐津島に6人で行って来ました。海水温は17℃程をキープしていますが底潮の温度が低い状況が続いている模様です?今回のチャレンジ磯は船長オススメ!サンゴ東に2人で上げて貰い挑戦開始!
今回は釣果がキビシイ状況なので細仕掛けで対応!竿は魚を怒らせず細ハリスでも大型グレを取り込めるゼロサムx4継承1.25-515を使用、道糸1.2号、ハリス1.2号、ウキ阿波三原ウキS0、ハリ4号スルスルでスタートしました。
潮は右から左の上り潮でまずまずで手前にマキエを5〜6回撒き10m程沖へ3回撒きサシエと同調させて様子見です。30分ぐらい経った頃30m程沖の潮目に湧きグレの姿が見え、すぐハリスを1ヒロに浅くし湧きグレのど真ん中に投入するも反応無しで食ってくれません?色々と工夫してもダメで苦戦、しかし釣友が沖50mの潮目で初ヒット!!
竿が大きく曲り大物の予感、しかしシモリにあたりラインブレイク!
ここサンゴの東は沈みシモリが沢山あり取り込みに苦労します。気を取り直し同じポイントへ投入するとすぐヒット!!釣友35cmゲット!とうとうパターンを見つけたか?と思い同じ様に投入するも食ってきません…
手強い牟岐津島磯と改めて実感しながら正解パターンを模索しながら色々工夫し納竿までにどうにか釣友35〜43cm3匹私32〜48cm4匹で終了となりました。
今回は湧きグレは沢山見えるのですが食ってこない非常にキビシイ状況で湧きグレの下に居るグレをタイミングよくマキエとサシエを合わせる釣法が正解でしたね!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
房総勝浦、新スポット!! 離岸テトラのグレ
釣行日:2022年1月15日
釣場:勝浦漁港 離岸テトラ
渡船 湊翔丸 090-7405-2929
水温 15.8℃ 釣果: グレ35㎝~39㎝ 二人で6尾 35㎝以下はリリース
ロッド:
リール トーナメント競技ライン 1.75号 ハリス:1.5号~1.75号 ウキ:M/0~00
釣行記:
昨年末に地元勝浦に在住の友人から、「勝浦漁港で17㎏のヒラマサをキャッチしましたよ~」との連絡を頂きました。アジのサビキ釣りで賑わう勝浦港内では、昨年の11月から12月にかけてヒラマサの14㎏から22㎏までなんと4本もキャッチされているスーパー漁港です。そのすぐ沖にあるのがテトラの離岸堤で、もちろん超特大のヒラマサも回遊し、グレだけでなくイシダイなど本格的な磯釣りが楽しめるスポットで、マダイやチヌ、過去には50㎝オーバーのグレも釣れています。
今回は、アドバイザーの牧野氏とグレを狙いに行ってきましした。渡礁したのは、最奥のポイントです。テトラの形状は三柱ブロック形状なので、足場の良いところが何か所か点在しているので、その場所に押し付けてくれるため比較的安全に渡れ、また冬の季節風の西風を後ろから受けるため、少々の風でも問題なく釣りができるのが嬉しいです。
沖向きのポイントでは根が多く、漁港向きは中央付近、沖先端の周囲、奥側は根が全体に広がり、水深は沖側で11m、漁港側8mです。
この日は、沖から漁港へ差してくる潮で、私は水道、牧野氏は漁港向きに釣り座を構えて釣り開始、エサ取りは比較的少なくコマセが効き出してから36㎝がヒット!牧野氏にはチヌがヒットします。なかなか型が伸びない状況の中、潮が左へ巻いて止まるエリアがこの日のヒットスポットとなり、牧野氏にこの日最大の39㎝がヒット!
私にも38㎝がヒットと型が伸び始めましたが、爆風が吹き出してストップフィッシングとなりました。
これからさらに水温が低下するため、40㎝オーバーのグレは高確率で狙えると思います。
ここからの渡船では、房総最高の超一級である勝浦灯台下、湾内の孤礁の平島、長らく渡船が休業していた鵜原エリアの磯など広大なエリアで渡船できるため、海況次第で房総のを代表する磯釣りも楽しめます。
しらさわまさき
徳島県牟岐波止、ゼロサム鱗で大物ゲット!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和元年3年8月11日
天候:曇/雨 波:無し 潮:中潮
釣り場:徳島県牟岐波止
対象魚:チヌ
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミ
ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1.5号 道糸:クレハリアルサスペンド1.5号 ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
竿:ゼロサム鱗X4 1-530
釣行記:8/11 今年絶不調のリバーチヌ!例年通り何回か吉野川、今切川と釣行しましたが小サバの猛攻に合い貧果で釣行するポイント探しが大変な年になっています。しかし朗報が入り10日に牟岐港波止で二桁のチヌをゲットしたと聞き、すぐスタンバイし釣友を誘い2人で行って来ました!
ポイントも詳しく教えて貰ってるので完璧です!竿はゼロサム鱗X4 1-530、道糸1.5号、ハリス1.5号、ウキ3B棒ウキ、ハリ3号、タナ3ヒロ半でスタート!
マキエを3回撒きサシエを合わせ投入、海面にはボラと小魚で賑わっています!サシエサが付いているか心配しながら回収してみるとオキアミが原型のまま帰ってきたので一安心、それから1時間程当りが無い時間が経った頃ウキに反応があり軽く合わせるとビックリする程の引き!!
重量感、走るスピードは大物間違い無しです。ゼロサム鱗のポテンシャルを100%使い5分程で参ったと海面に上がってきたのは、なんとコロダイ!60cmゲット!
それからも同じパターンで攻めるとすぐに釣友ヒット!チヌ35cmゲットです。
夕方の満潮ゴールデンタイムで当りがあり、結果チヌ25〜40cmを釣友と2人で10匹程で納竿となりました。今回は夕方満ち潮となりポイントを遠投したのが正解でした。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
香川県引田磯で真鯛60cm!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和元年3年5月22日
天候:曇/晴れ 波:少しあり
潮:若潮 釣り場:香川県引田
対象魚:チヌ
渡船:西山渡船
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミ
ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1.5号 道糸:クレハリアルサスペンド1.5号 ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
竿:ゼロサム鱗CIM1-53
釣行記:5/22 今年絶不調の香川県引田磯に釣友4人でマダイ、チヌを狙って挑戦しに行って来ました!
2週間前に釣行した時は1匹と貧果に終わっていたので不安いっぱいのチャレンジです!?
天気予報が北西風が吹くとの予報だったので東のハナに釣友と2人で磯上りさせて貰いました。仕掛けは持ち重り無く操作性に優れ魚を怒らせず海面までスムーズに浮かすゼロサム鱗CIM1-53をチョイスしウキ1号.道糸1.5号.ハリス1.5号.ハリ3号.ハリス2ヒロ半でタナ4ヒロ半からスタート!
潮は手前から沖へゆっくり流れ20m沖にマキエを撒きサシエと合わせ流しますが1投目は反応無しでチヌ、マダイはマキエが効くまでが辛抱です!
約1時間程しても瞬殺でサシエだけが取られノーヒットタイムが続きます、そこでサシエをコーンに変えマキエとサシエを10m程離し釣っていると遥か彼方70m〜沖でウキがスッパっと海面に消えた!
瞬間、鱗CIMが大きく曲がるも底から中々上がってきてくれません。重量感タップリで大物間違いなし!?
慌てずゆっくりとやり取りするも底へ底へと道糸が出ていきます。
5分程でやっと海面に浮いてきたのはピンク色した綺麗なマダイ。60cmゲット!
同じパターンで攻めるとすぐに釣友もヒット!チヌ50cmゲットです。
結果チヌ35〜50cm釣友9匹、私が35〜48cm6匹マダイ60cm1匹で終了!今回は沖でエサを取っているエサトリの正体がウマズラハゲと分かりサシエをコーンに変え、投入ポイントを砂地で水深のある場所から流したのが正解パターンでした。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
兵庫県淡路島沼島でチヌ、真鯛!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和元年3年4月21日
天候:曇/晴れ 波:ウネリあり 潮:長潮
釣場:兵庫県淡路島沼島
対象魚:チヌ・タイ
渡船:川口渡船
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミ ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号 道糸:クレハリアルサスペンド1.5号 ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
竿:ゼロサム鱗CIM1-53
釣行記 :
4/21 前回のロックフィッシング徳島フカセロード2回目の撮影で兵庫県淡路島沼島にチヌ・タイ狙いで行ってきました。
今回撮影のメインキャスターである森井陽さんと2人で黒崎の2番磯に上げてもらい撮影開始です!
まず、オープニングを撮り沖向きに2人で並び磯から右側に森井さん、左側に私でスタート!
仕掛けは持ち重り無く操作性に優れ魚を怒らせず海面までスムーズに浮かすゼロサム鱗CIM1-53をチョイスし棒ウキB.道糸1.5号.ハリス1.5号.ハリ3号.ナマリ3B.ハリス2ヒロ半でタナ4ヒロ半から開始します!
潮は右から左へゆっくり流れ20m沖にマキエを撒きサシエと合わせ流しますが反応無し、ここ沼島磯はマキエが効いて1時間程でよくヒットしてきます。
すると30分たった頃に棒ウキがスパッと海面に消え軽く合わせると鱗CIMが大きく曲がり底へグイグイと走ります!が、慌てずゆっくりとやり取りすると45cmぐらいのピンク色の綺麗なマダイゲット!
カメラにポーズをとり満面の笑み!次はチヌの50cmオーバーを釣れば言うことなしです。
するとすぐ森井君ヒット。華麗なやり取りで40cmオーバーチヌゲット!森井君、カメラマン満面の笑みでスタートダッシュ成功!これで後はマダイ、チヌの50cmオーバーで撮影は大成功となるのですが、森井君と2人でチヌをボツボツ釣るも型が小さめで贅沢な悩みを言いながら納竿迄に2人でマダイ1匹、チヌ18匹程ゲットし撮影は成功となり無事終了となりました。
今回は釣れない時間に森井君とハリスを1号と1.7号に変えてどちらが早くヒットするか?検証してみましたがなんと1投目に1号ハリスにチヌが食って来ました!一概には言えませんがハリスは細い方が食いが良いのではないでしょうか?釣りは楽しいな〜
みはらまさき
房総半島ナンバーワンの名礁 「アシカ島」のグレ
千葉県在住で幅広い釣りを楽しみ、精力的に活動されている白澤様より釣行レポートが届いております。
…是非!ご参照下さい!
釣場:南房総鴨川 アシカ島
水温 14.5℃~15.3℃
釣行日:2021年2月28日
釣果: 尾長グレ37㎝~40㎝4尾 クチブトグレ34㎝~39㎝8尾 40㎝~41㎝2尾
タックル:ロッド ゼロサム弾 CIМ1.25-50
リール トーナメント競技
ライン 1.75号~2.25号
ハリス 1.5号~1.75号
ウキ 遠投タイプM/0~00、L3B~0.8号
渡船 鴨川フィッシングセンター 090-8640-9137
昨年末に渡船再開した鴨川の沖磯ですが、好調が続いています。
特に今シーズンは尾長グレの魚影が濃く、活性がすこぶる高いため良型のクチブトグレののタナに届く前に尾長グレがヒットしてしまう。そんな状況が続いていました。
足裏サイズから35㎝の尾長グレなら、3ピロまでのタナなら30尾はおろか50尾釣ることも難しくありません。やはりこの寒の時期なら出会いたいのは40㎝オーバーのクチブトグレです。今回は、西風が吹き続けて水温が2℃以上下がったタイミングでの渡礁をして深いタナまで入れて良型のクチブトグレを狙いました。
この日は向かい風となる北の船着きからサラシから伸びる潮目を攻めました。水温が低下してエサが残ることを期待していましたが、一投目から尾長グレの38㎝がヒット、その後も尾長グレのヒットが続きます。
9時を過ぎた頃から横風で仕掛けが入らなくなってきたので、Lのウキで0.8号の落としナマリを使い、遠投+深ダナで強制的に深いタナを攻めるとやっぱり居ましたクチブトグレの40㎝オーバー、なんと連発でヒット!
00の軽い仕掛けで探るのが好きですが、思い切ってドーンと沈めた釣りで効果てきめんでした。足元のえぐれに強烈な根が張り出し掛けたグレは決まってそのえぐれに突っ込み、着られることが多いですが、この日のメインロッドは、釣りの実釣効率を上げるため掛けた魚の殆どを抜くのにゼロサム弾 真X4 1.5-50を使っていましたが、ハエ根を軽々とかわして取り込むことができました。
房総半島のグレは白子がまだまだ小さく、大型のグレがまだまだ十分狙えると思います。
しらさわまさき
徳島県牟岐津島 渋い状況の中グレのグレ狙い
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和3年2月19日
潮:小潮 天気:曇/晴れ
波:ウネリ少し 風:北西/南東
対象魚:グレ
渡船:馬場渡船
釣行記
2/19 今期絶好調の徳島県牟岐津島にグレ狙いで行って来ました。しかし、とうとう海水温が前日15.8℃と下がり寒グレシーズンも終盤になってきました。
午前6時過ぎ出船!海水温が気がかりで沖へ到着すると15.8℃で昨日と同じでひと安心。次は牟岐恒例の船クジ?13人中なんと13番でビリ、船長任せの磯上がりとなり長ハエに上げてもらい戦闘開始!仕掛けは魚が暴れずスムーズに海面まで浮かせる様に竿はゼロサムX4継承1.25-515をチョイスしウキ0号、道糸1.5号、ハリス1.5号、ハリ5号、タナ2ヒロ半からスタート!
20m程沖にマキエを5〜6回撒き丁寧に合わせ第1投?潮は上り潮で右へゆっくり流れています。反応無しでサシエが付いて帰ってくるも5〜6投するとサシエが取られ次はマキエと外し投入するもサシエが付きません?
今度はマキエを撒いたポイントから10m程潮下へ投入するとウキが消え軽く合わせると23cmコッパグレが食ってきガックリ!とりあえずマキエとサシエを離す作戦で釣るも反応無しでサシエだけ取られダメなので次の作戦はハリスを1.5号から1.2号に細くしハリも4号で様子を伺います?すると3投目にウキが海中へ消え優しく合わせるとグイグイと底へ走りますが、継承で溜めているとスッーと暴れず海面に上がって来たのは38mグレゲット!やっと1匹釣り一安心!このパターンで同サイズを1匹追加しましたが、今度は風向が左前から吹いてき風と潮流が同じになり道糸が引っ張られ非常に釣り辛くゲットパターンが出来なくなり又、パターン探しの始まりで遠投釣りが出来なくなりましたので、磯回り10m以内を丁寧に探る作戦にチェンジしますが中々食ってくれません?そこでハリスを1号に細くしハリも3号と小さくウキも0・Sタイプに!抵抗を出来るだけ無くしてスルスルで攻めると正直なものですぐに当りがあるもアイゴの3連発?次はグレと願いながら投入すると4連発目はグレらしき手応えで継承のパフォーマンスを100%使い暴れずスムーズに海面に上がってきたのは35cmグレゲット!それから納竿迄に1匹追加しましたが合計4匹で終了となりました。
今回はタナを2ヒロ弱で遠投ノーシンカーパターンとハリス、ハリ、ウキ、細く小さくマキエにより近くする釣法が正解でしたね、日々自然海相手はパターンが違い難しいだから面白い!
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
年末釣行!徳島県牟岐津島でグレ狙い
明けましておめでとうございます。年末の釣果レポートとなっております!
今回は徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和2年12月22日
潮:小潮 天気:曇/晴れ
波:少しあり 風:北西
対象魚:グレ 渡船:馬場渡船
釣行記:12/22 又々徳島県牟岐津島にグレ狙いに釣友3人で行って来ました!
今回で4回目の牟岐津島釣行で前回はどうにか5匹釣果がありましたがまだまだ物足りなくての釣行です。
今回も前回と同じ宮本バエに1人上がる事となり、前回のおさらいでパターンが前回と同じであればラッキーです?
仕掛けは魚が暴れずスムーズに海面まで浮かせる様に竿はゼロサムX4継承1.25-515をチョイスしウキ0号、道糸1.5号、ハリス1.5号、ハリ5号、タナ矢引きでスタート!
手前にマキエを5〜6回撒き竿3本沖へ1回撒いたポイントへ合わせて投入します。前回のパターンであれば食ってくるはず?…すると5投目にヒット!!
グレらしき上品な引きで左右上下に走りますが継承のパワーに参りましたと35cmゲット!
これは前回パターンが正解と思い2匹目もすぐ釣れると期待を膨らませ投入するも中々当りが無く、そうは上手くいきません!これも釣りの面白い謎の自然解明ゲーム!解明に挑みチャレンジ開始、色々と自分の引き出しを全て出し切り納竿迄に35〜43cmグレ5匹で前回と同じ釣果で終了しました。
今日もタナを矢引きと浅くしエサトリと分離し遠投釣りで釣れましたが、釣果は前回と同じで自然相手は難しい!だから面白い
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
沖縄 屋我地島の磯で海に感謝!
明けましておめでとうございます。年末釣果レポートです!!
沖縄県在住でタマンを中心とした大物釣り、またフカセ釣りを楽しんおられるT&Aの米城 誠氏よりレポートを頂いております。 …是非ご参照下さい。
令和2年12月27日
天候:晴 波:2m 潮:中潮
釣場:名護市屋我地
リール:BB-X テクニウム3000 ライン:3号 ハリス:シーガーグランドMAX2.5
ウキ:阿波三原ウキ00~3B ハリ:鬼掛け沈め探り5号 撒き餌:v9+オキアミL3キロサシエ:マルキューV9 M
釣行日:12月最後の日曜日釣り納めに屋我地島の離れに行ってきました。AM6:30に到着し荷物を急いで渡船に乗せ出船!
東の風がかなり吹いているのでmyポイントには入れず風裏に降ります。
AM7:00釣りの準備が整い期待の第一投を投入するも手のひらに満たない赤ちゃんタマンが連発!
00のウキを使いゆっくり沈めながら仕掛けを落としていくとやっと来ました!引きは強くないがかなりの重量感があります、ようやく浮かせたのは68㎝もあるセンスルー(ソウシハギ)!
次第に風がまわり強風になってきて仕掛けが入らなくなったので3Bのウキにチェンジです!ガン玉を段打ちし2ヒロで沈めるとヒブタイが二枚続けてヒットしました…が、真X4には敵わずすんなりと上がってきます!
お昼前かなり風が厳しい状況になってきたので納竿しようかと考えていると今日1番のアタリ!
綺麗に竿を曲げ右に左に逃げ回りましたが最後は真X4の反発力に参ったかの様にタモに収まりました。上がって来たのは44㎝を越えるサンノジ(ニザダイ)です。余り水深が無いのでハリスはズタボロでした!その後サヨリを追加して納干しました。
最近はコロナのために楽しめない日々ですが釣りをしてると忘れられますね!海に感謝です
よねしろまこと
グレを楽しむ! 愛媛県菰淵で釣り納め釣行
明けましておめでとうございます。年末に行きました釣果レポートです!!
兵庫県姫路市在住でトーナメントなどで幅広く活動。T&Aの丸井和弘氏よりレポートを頂いております。 …是非ご参照下さい。
令和2年12月29日
潮:大潮 天気:曇
波:無し 風:北西
対象魚:グレ
場所:愛媛県菰淵
釣行記:明けましておめでとうございます。 本年も宜しくお願いします。
12月29日の年末にクラブのメンバー達と愛媛県菰淵に行ってきました。 状況では、先日から続いてた寒波から、非常にグレが喰い渋っているようです。
一匹でもグレの顔を見れるようにと出船しました。
当日は風波もなく、気温も温かくて釣りには快適な日和でした。
私が降りた磯は黒島の穴で、非常に足場の悪い一人磯です。
磯上がりしてから、用意をして釣り始めます。
撒き餌を数杯手前に打つも、非常に魚の活性は悪そうで、グレの姿は全く見えません。先ずは手前を攻めてみるがサシエが残ってきます。数投繰り返しても変化がないので、ガン玉を追加して深めの棚を探っていくと、たまにサシエを取られる。
グレの気配がないまま、あっという間に2時間が経過していく。
次第に二枚潮になり釣り辛くなってきたので、更にガン玉を追加してウキごと深く沈めながらラインを張って底潮に仕掛けを乗せていくと、少しラインに変化があったので素早く合わせると、ズッシリとした魚の重みが竿に伝わり、ゼロサムX4口太競技が大きく曲がり込み、ゆっくり反発力を利用して上がってきたのは40㎝オーバーのグレです。 やっとグレが釣れたけど唇びるの皮一枚で針が掛かっていました。
その後、同等に釣って良型を掛けて浮かせて来たが痛恨の針外れが三回もあった。
喰いが渋くて違和感が有るとサシエを吐き出してると思い、グレがサシエを吸い込みやすいように、針を短軸にして、ハリスの口重りガン玉も外して、できるだけサシエを自然に近い状態で流し込めるように、仕掛けを微調整しながら細身設計のゼロサムX4口太競技の操作性の良さを生かしながらライン操作をこまめにして釣り続けて、小さなラインの走りを素早く合わせながらポツリポツリと釣っていき、納竿までに40㎝オーバーを含めた二桁を釣ることができました。
刻々と変わっていく状況の中でも、抜群の操作性を持つゼロサムX4口太競技で繊細な釣りを長時間出来たことにより、喰い渋りの中でも釣果を得られたと思います。
一年の締めくくりに楽しく釣りができました。
皆さんも健康で、良い釣果の一年をお迎えください。
まるいかずひろ
寒グレシーズン到来! 熊本県下田の磯でグレ快釣
あけましておめでとうございます。 本年も何卒、宇崎日新をご応援のほどよろしくお願い致します。
今回は熊本県在住でフカセ釣りを中心に様々な釣りを愉しみながら幅広く活動。T&Aの浦崎嘉晴氏よりレポートを頂いております。是非ご参照下さい。
令和2年12月26日
天候:晴 波:1m
潮:中潮
釣場:熊本県天草市下田
対象魚:グレ
渡船:ぶんぶん丸 ℡:090-4999-5318
配合エサ:つり万 PREMIUMRED GURE、全棚探りグレ サシエサ:オキアミ生、ボイル
ハリス:ジョイナープレミアム1.7号 道糸:フロストンV3 1.7号
ハリ:速手グレ5~6号 元輝グレ5~6号
釣行記: こんにちは。2020年の釣り納めは12月26日に、最近好調の熊本県天草市下田へ行ってきました。当日はウネリがあり、最初に降りたのはトクモツ瀬。マキエを撒くも活性が低いようでエサ取りの姿も見えません。足元から釣ってみると手の平サイズのコッパ。竿3本先からはエサ取りはいないことから先を中心に狙うと元気よく当たってきたのは30㎝級の尾長でした。その後にヨレでウキがゆっくりと入って止まったところでウキが横にぶれるように動いたところで合わせると強い引きで根に突っ込もうとします。この瀬は足元から竿1本半先までハエ根があることから良型はほとんどが突っ込まれてのバラしが多いです。ここでゼロサムX4継承の様にスムーズに曲がり魚を暴れさせず、浮かせるロッドが有効で魚の動きが止まった時点で魚の向きを変えてハエ根の先端から反発力を使って安全な位置に誘導して取り込んだのはジャスト40㎝の尾長でした。
その後、4枚を追加して午前9時に笠松のカブリへ瀬替わり。下げ5分でしたが、思った以上にウネリが大きく本命のポイントに入れずに42㎝の尾長、43㎝の口太を含めた8枚を追加して15時に地寄りの磯へ瀬替わり。30分ほど、無言の時間が続きましたが、17時までに35~45㎝の口太を仕留めて納竿としました。
足場か低い磯であり、良型が掛かると穂先は海中に突っ込みっぱなしですが、曲がってからはしっかりと魚の動きを止めてくれてハリスに傷も入らずに安心してやり取りすることが出来ました。また、スムーズな曲がりと粘りでラインにも優しく、これから当たってくる良型のグレも思いきり、迎え撃つことができます。いよいよ本番を迎える寒グレシーズンが楽しみです。
うらさきよしはる
徳島県津田一文字でアジにチヌ!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和2年11月18日
潮:大潮
釣り場:徳島県津田一文字
使用エサ:マルキューチヌPS白チヌ
ハリ:鬼掛け底攻めチヌ3号オレンジ
竿:ゼロサム磯鱗CIM1-53
釣行記
気候はもう秋になりチヌ狙いからグレにチェンジしょうか悩み中ですが、自宅から10分で手軽なうえに天気が非常に良いので徳島県津田一文字に釣友と2人で行ってきました。狙いは前回、食べて非常に美味しかった良型アジ!とビッグチヌです。
ポイント到着後、いつもの通りの仕掛けで竿はゼロサム磯鱗CIM1-53でスタート!
1〜3投は反応が無く、4投目にウキが海中へ消え合わせるとギューンと底へ?海面に上がってきたのは狙いの良型アジです。竿を立てて跳ね上げようとした瞬間!刺身アジがポチャンと海面にダイブし痛恨のバラシ!美味しいアジを逃してショックは大?まだ釣れると信じ投入するとすぐ当りがあり慎重に海面に浮かせ跳ね上げ30cmアジゲット!それからアジチャンスタイムに突入し27〜32cm8匹ゲット。
その後はチヌタイムになり25〜45cmを20匹程釣る事ができ一日中ウキに反応があり楽しい1日を過ごせました。
釣りは楽しいな〜
みはら まさき
愛知県常滑港 チヌ!
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。
是非ご参照下さい。
令和2年11月21日
竿・・・ゼロサム磯弾CIM1号5.3m
西高東低の季節風が多くなるこの時期、11月の中旬、本日も嬉しくもない北西の風9m~10mと強めに吹いているのだ。
こんな時に限って仕事は休み。いつもながら運の無さに嫌気がしている、だがこんな日でも強い味方あるから大丈夫だ。そして今回も常滑港に釣行した。
本日の釣り場は防風林の所で竿出しを選んだものの先釣者のルアーマンがいたので防風林中央付近を選んでさっそくダンゴ作りに取り掛かった。
そして次はタックル準備に入ろう。
竿はもちろんゼロサム磯弾CIM1号530を使用。大物を掛けても楽勝に浮かせてくれるパワーが気に入っている。
4投程でタナ取り完了。さぁ~!上げ潮に向けて釣り開始としよう。
南波風は真っ事やり辛い。ダンゴは飛ぶがウキは手前に着水タナ取りがまったく反映されていない為ハワセ釣法を選択した。
這わせる事4時間ウキに反応は出る事がなかった。それより1投目から何投投げた事やら?・・・
時間にして4時間アタリすら無い状態だった。お昼を回って上げ潮に入りだした。ここは上げ潮を信用して釣り開始だ。
上げ潮に変わってから1時間。やっとチヌアタリを捕らえた~。中々のパワーで竿が曲がったが、なんなく浮かせる事が出来た。
一気に抜き上げまずは1枚。すると次から次へとアタリが止まらないまま7枚まで釣果が伸びて来た。
そして圧巻はボラと思いきやの御褒美的な42㎝のチヌが顔を出したので 驚きしかなかった。
そして最後の願いは、最後の1投で釣れる上がりクロダイをゲットしよう。そして最後の1投・・・
見事アタリを捕らえるとなんとこれが上がりクロダイの姿がくっきり見えた。そして最後のチャンスを見事捕らえた。
最後に散らばったコマセに海水を掛けて綺麗にしてゴミもバッカンに入れてから帰路に着いた。
なかむらてるお
徳島県津田一文字でチヌ快釣!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
令和2年10月28日
天候:晴 波:無し
潮:中潮
釣場:徳島県津田一文字
対象魚:チヌ
渡船:サンライズ渡船
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ サシエサ:くわせオキアミ
ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1〜1.2号 道糸:クレハリアルサスペンド1.5号
竿:ゼロサム磯鱗CIM1-53
ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
釣行記
10/28 リバーチヌも終了し、この時期は川から落ちてくるビッグチヌ狙いにチェンジし釣友と2人で徳島県津田一文字に行ってきました!午前6時30分出船?サンライズ渡船さんはお客さんの自由な時間に渡してくれるので快適です。今日のポイントは段差と言う場所で西向に釣る事にしました。
仕掛けは持ち重り無く操作性に優れているゼロサム鱗CIM1-53チョイスし棒ウキ3B.ハリス1号.ハリ2号.ナマリ5Bにハリス2ヒロ半にBを2個ダン打ちしチャレンジ開始!潮は左へ流れ津田一文字独特の2段潮で上潮と底潮のスピードが違いマキエサと非常に合わすのが厄介です?この潮を制すると釣果が格段にあがります!釣り開始から約1時間で初ヒット?25cmチヌゲット!
やっとマキエサが効いてきてチャンスタイムか?マキエとサシエを丁寧に合わせるとウキが海中へ消え込みハリスが細いので軽く合わせると、大きく鱗CIMが曲り重量感タップリで子チヌではない感触です?グイグイ左右に走りますが鱗CIMのポテンシャルに任せ慌てずゆっくりとチヌさんを怒らせずやり取りすると参ったとチヌさんが水面に浮いて来ました。50cm手前のチヌゲット!
それからも潮が止まり当たりが頻繁にあり小さいながら25〜48cm12匹ゲットし納竿となりました。釣りは楽しいな〜
みはらまさき
愛知県常滑港、チヌ数釣を愉しむ!
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、釣行レポートが届いております。
是非ご参照下さい。
令和2年10月2日
竿・・・・ゼロサム磯弾CIM1号5.3m
3000番スピニングリールLB
ウキ・・・金谷ウキ5B
針・・・・土肥富 マルトチヌ2号
秋も深まり数釣りシーズンに入り心ときめく紀州釣りが始まりました。チヌだけ釣れれば良いのですが、悪い事にボラや、バリの活性も上がってしまい、
悩まされる時期とも言えますね。
常滑港もその一つで釣り人からの悲鳴が多い所なのです。ダンゴ釣りならいいだろうと思っていると痛い目に遭ってしまう事もふまえての釣行としました。
現在南知多はチンタの数釣りシーズン真っ只中で、小さいながらもアタリが出れば嬉しさも倍増します。今回も近場のホームグランドでもある常滑港にてチンタ君と遊ぶ事として足を運んでみました。
午前5時、まだ外は暗いのに駐車場にはずらりと並ぶ車。近くには止める場所がなくずいぶん離れたところに駐車するはめに・・・
当日は風も弱い事から普通なら赤提(への字)辺りまで行く予定でしたが、すでにくたびれて途中で断念。ずいぶん手前の防風林前を本日の釣り座とします。
私の横を知り合いが通るたび、『風が無いのにここで?』と必ずと言っていい程言葉を掛けながら通り過ぎて行きます。帰りの道のりの事を考えると今日はここで・・・と答えるしかなかった。
ゼロサム磯弾CIM1号5.3mに道糸2号を通し仕掛けを準備した後タナ取り開始。すでに下げ潮に入っている為まずは3ヒロからスタート。6投目でタナが取れたのでここからダンゴ釣りのスタートとしたが、下げ潮も速くここから干潮の10時まではウキ止めの位置はこまめに調整しなければならない。
さて、コマセを打ち続ける事約1時間上層の潮の速さで道糸が大きく右へ流されてしまうので、自ら左に移動し道糸を大きく潮上に誘導。四苦八苦しながら、底トントンを狙ってはいるが、一向にアタリが出ません。ただダンゴを打ち返すのみ。そしてとうとう潮止まりまで来てしまっていた。
こんなに反応がないとやはりポイント選択が間違っていたのかと遅ればせながら反省。
上げ潮狙いの勝負になる為ここは早めの朝食+昼食を取る事にしてしばらく休止しとしましょう。
40分後ダンゴ釣りを開始すると、今まで付けエサのオキアミはそのままの姿で帰ってきていたが、潮が変った途端、ぼろぼろの姿になって帰ってくるようになって来たのです。これは何かにつつかれている事は間違いないでしょう。ひょっとしてチンタが・・・?
気分的に良くなりダンゴを握ってから投入までの動きがスムーズに運び出した。これはやる気モードが上がって来た証拠だ。
その甲斐あってか、午前11時。初アタリが出たのだ。ボラのダンゴアタリからのウキが沈む事は嬉しいものがある。さてダンゴが割れた頃、次のアタリを待っているとやはり来ましたね本アタリが、ウキが入った時大きくアワセを入れると、しっかりした引き込みで竿が曲がった。チンタ君の引き込みとすぐにわかったのでここは一気に引き抜き上げたのは23㎝のチンタ君。
この調子で次につなげようとすぐに投入。するとジアイに入ったのか、ダンゴに出る反応が早い。ウキは沈んだり浮いたりが激しくなる。すなわちボラ君達がダンゴを割ってくれるのが速くなり付けエサが出てきやすいという事に繋がりチンタにアピールできると相乗効果でチンタが釣れるはずだ。
ダンゴが割れた後、次の瞬間ウキが海中に入ったのだが、まったく浮いてこない?すると次にラインがスーッと動き出した。えっ!と思った瞬間反射的にアワセを入れると、一瞬 ボラ?と思ったが、引き込みが違ったのでチンタとわかった。上げてみると26㎝とサイズアップだ。食いがよくなり活性が高いので群がいるのだろうと想像してしまう。これは30㎝アップが出るかもと皮算用。そしてまずは2枚のチンタ君をゲット出来た。
今がチャンスだとスピーディーに事を運ぶと、すぐにアタリが出てチンタ君を追加。5回連続ヒットも出る程活性が高くなって来た。
このチャンスタイムはまだ続き「ツ抜け」達成。次もと投入するとダンゴを割るボラアタリ。そして割れた後またしてもウキが海中に消えた。そしてそのままラインが上層を走る「来たぁ~!」とここで大きくアワセを入れた。ドスンとした重量感が竿を伝わって来たのだが、3分、5分と時間が過ぎるが一向に浮いてこない。まさか! と思うのが遅かった。次第に近寄って来て姿を見せたのは70㎝オーバーのデカボラ!。
タモにも入らないので仕方なくラインを切ってしまったが時間を掛け過ぎ、完璧にポイントの場荒れをさせてしまった。仕掛けを作り直して再度投入したものまったく反応が出なくなってしまったのだ。そこから2時間が経ちボラアタリが出だしたが、ダンゴが割れてからのチンタアタリ(本アタリ)が出ないまま午後4時になってしまった。残り時間は後1時間。巻き返しが出来るか分からないがダンゴを打ち続けると、ボラアタリ後、やっと違う反応が出てくれた、はたしてチンタのアタリなのか分からないままアワセを入れると、しっかりとした引き込み。上がって来たのは25㎝の嬉しいチンタ君が戻って来たのだ。手返し良く次のダンゴを打つ。ダンゴが割れた後に本アタリを待っていると綺麗に沈んで行くウキを見るたびキターッと声が出てしまい、アワセを入れると小気味よい引き込みで竿が曲がった。数匹のチンタ君と遊びとうとうダンゴ切れと同時に午後5時となってしまい納竿とした。結局チンタ22㎝~26㎝を15枚釣り上げ楽しめた。
最後に散らばったコマセは、綺麗に掃除をしゴミもかたずけて終了。堤防でフカセ釣りや、ダンゴ釣りをする方が増えてきていますが、必ず最後はコマセを綺麗にしてから帰りましょう。
なかむらてるお
香川県引田磯でチヌ50upゲット!
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動されている三原正樹様より、釣行レポートが届いております。是非ご参照ください!
2020年5月30日
天候:晴れ/曇
波:無し 潮:小潮
釣り場:香川県引田
対象魚:チヌ
渡船:西山渡船
配合エサ:マルキューチヌPS ムギ・チヌPSV10白チヌ
サシエサ:くわせオキアミ
ハリス:クレハシーガーグランドMAXFX1.5号 ハリ:鬼掛け層探りチヌ3号
道糸:クレハリアルサスペンド1.5号
竿:ZEROSUM 鱗 CIM 1-530
釣行記 :5/30香川県引田磯にチヌを狙って釣友2人で行って来ました!ノッコミチヌも終盤になり、エサトリの活性が高くアジ、オセン、の猛攻を如何にかわし釣る事が難しい時期です。今回はキモン磯でチャレンジ開始!
この磯は何回か上がった事があり、ポイント・タナ・釣り方など把握しているので早速仕掛けをセット、竿は持ち重り無く1日中快適に釣りができ、魚が掛ると竿全体で受け止め細ハリスでも安心してやり取りが出来るゼロサム鱗CIM1-53をチョイス。
ウキ1号・5ヒロ・道糸1.5号・ハリス1.2号・ハリ3号でスタートします!
まずはマキエを手前に3〜5回撒きポイントに1回だけ撒きそのど真ん中に投入し当たりを待ちます。
手前のマキエに早くもアジ、オセンがお祭り状態!潮は左から右へゆっくり流れ第1投は空振り!案の定サシエが取られて帰ってきました。すぐサシエをマルキュー高集魚レッドネリエサに変え同じポイントにマキエとサシエを丁寧に同調させ釣っているとすぐヒット!!竿を立て合わせると鱗CIMに手応え十分の引き、重量感たっぷりですが竿のポテンシャルに任せゆっくりやり取りしていると45cmオーバーチヌが海面に浮いて1匹目ゲット!2匹目を目指し今度は練り餌食い渋りイエローを投入するとウキに反応?しかし空振りでエサトリです。
今度は練り餌を少し大きめを付け投入してみるとウキが海中へ消え合わせると道糸がグイグイ底へビックチヌらしき感触?50cm弱ゲット!
今日の当たりエサは練り餌と確信し練り餌の黄色、赤色、大きさ、形、など色々工夫しながら釣るも納竿迄に1匹追加にとどまり終了となりました。
今日の釣果は45〜50cmチヌ3匹
引田磯のノッコミチヌは終わりに近づいていますが?香川県引田磯に遊びに行きますよ。
釣りは楽しいな〜
みはらまさき
愛知南知多篠島のチヌ釣り
身近な波止釣りを目一杯楽しまれる名人。当社T&Aの中村輝夫氏より、今回は知多半島篠島に釣行。
是非ご参照下さい。
釣行日:平成3年3月
場所:南知多篠島
渡船:- TEL:-
対象魚:チヌ 天候/波/潮:晴れ
釣果:チヌ48㎝
タックル:(ロッド) ゼロサム磯弾CIM1号500m
釣行記



…ご寄稿ありがとうございました。
乗っ込みのナイスサイズお見事です。
また、釣果情報おまちしております。
牟岐津島での磯釣り 第二弾
徳島県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&A三原正樹氏より、
ゼロサム磯真X4を使用し、牟岐津島での磯釣り
レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2019/1/6
天 候:晴れ
波 :あり
風 :北風強い
潮 :大潮
釣り場:牟岐津島
渡船:馬場渡船
対象魚:グレ
使用ロッド:ゼロサム磯真X4-1.25-50
使用ライン:(ハリス)クレハシーガーGMFX 1.2〜1.5号
使用ハリ :鬼掛け浅層グレ3〜5号オレンジ・浅層速掛グレ
使用配合エサ:マルキューV9徳用・2袋 V11・2袋
サシエサ:マルキューくわせオキアミSP-M スーパーハードM
釣行記
新年明けましておめでとうございます!12/30 先週のリベンジ釣行で牟岐津島に行って来ましたが、2018の締めくくり釣行はグレ2匹貧果納竿となりモヤモヤのまま、年が変わり初釣りも牟岐津島へ、毎年恒例たかはしチャンプ釣り大会に参加してきました!参加人数は61人、今日は船の中で12人中11番クジでも運良く大バエ磯に上がることができました!
この磯は最近調子が上向いてるので期待大?しかし、左前から北寄りの風が強く手強い予感が?その為、今回のタックルは粘り、捻れに強く、操作性に優れ、持ち重り無く風が強い日でも1日快適に釣りを楽しめるゼロサム磯真X4-1.25-50をチョイスしスタート!ハリスは強くてしなやかなシーガーグランドマックス1.5号ハリは食い込みが良くハリ掛かりもバツグンの鬼掛け速掛けグレ5号オレンジを使用、ウキ0ガン玉G5を1個打ちスルスル!潮は右へマキエを手前に打ちサシエを合わせ新年第1投目、なんとウキが海中へ消え真X4が胴から曲り綺麗な円の様なっています!ゆっくりと魚が暴れず左右に泳ぎ海面に40cmオーバーのグレが浮いてきました。幸先バツグン新年第1投目43cmゲット!気分良く2匹目を狙い釣っていると1時間程で3匹のグレをゲットしましたが、その後は風が勢いを増してエサトリにも邪魔をされ苦戦タイムに突入です?風が強くなり仕掛けの馴染みが悪くなったのでポイントを変え仕切り直し、ここで仕掛けをチェンジ!ウキ00、ハリスにナマリG5を1個打ち、ウキを沈め再チャレンジ?その結果納竿迄に4匹追加する事ができました。
新年初釣りは33〜43cmグレ7匹とまずまずで1日楽しく釣り仲間と過ごせました。今年も釣りに行くぞ〜!釣りは楽しいな〜
…ご寄稿ありがとうございました。
また良い釣果レポートを楽しみにしております。
(開発部 竹村)
国頭郡本部町での磯釣り
沖縄県在住で幅広く活動されております。当社T&Aの米城誠氏より、
ZEROSUM 磯 真 X4、を使用しての磯釣レポートが届いております!
是非ご参照下さい。



…ご寄稿ありがとうございました。
厳しい中、本命を引きずりだしたのは
お見事です。
釣友とワイワイしているだけでも釣りは楽しいものですね!
また、リベンジレポート楽しみにしております!
皆様も良い釣りを!
(開発部 竹村)
高知県土佐清水市足摺岬で石鯛!
高知県在住でトーナメントなどで幅広く活動。当社T&Aの楠瀬章弘氏より、
高知県土佐清水市足摺岬で極龍石鯛 X4を使った石鯛レポートが届いております。…是非ご参照下さい。
釣行日:2017/8/26
天 候:くもり
波 :なし
潮 :中潮
釣り場:高知県土佐清水市足摺岬伊佐クロハエ
対象魚:石鯛
利用渡船:岡野渡船
使用ロッド:極龍石鯛 X4525H
使用リール:シマノ海魂4000T
使用ライン:(道糸)石鯛VX18号
:(ハリス)49本撚り
エサバッカン:NISSINライブウェル45 W/R
使用ハリ :オーナー石鯛17号ウニ
サシエサ:ウニ
釣行記
今回は、私のホームグランドへクチジロ狙いで釣行しました。港に活かしておいたエサのウニをニューモデルのNISSINライブウェル45 W/Rに入れ、何時もお世話になっている岡野渡船で5時半出船です。
ところが意外に南西の夏風が強く2年前にクチジロを仕留めた狙いの磯には上がれず、西磯にあるクロハエに上がることになりました。
ここも大型の実績が多い磯ですので油断は禁物。
早速、ウニを活かすため、まずはNISSINライブウェル45 W/Rに海水を入れエアポンプをセットします。
このライブウェルは、しっかりと自立し、型もくずれずエサのウニも元気ハツラツです。
竿は高密度四軸カーボン搭載の最高傑作、極龍石鯛 X4525H
で大型を狙います。そして、6時半、ワクワクする一投目、二投目と小型の石垣のアタリ、南西の風が強いですが竿はしっかりと小型のアタリも捕らえてくれますが、
満潮までは波風のしぶきを受けながら辛抱の釣りが続き、9時に弁当船、早速、手作り弁当を食べ時合いに備えます。
磯で食べる弁当は本当に旨い。
皆さんゴミは捨てないように。
さて、腹も張ったところで少し上のポイントに仕掛けを投入すると、小アタリから一気に穂先が海面に突っ込んだ。
竿の弾力で引きを耐え、ポンピングしながら浮かせると、残念60cm級のヒブダイでした。
そして数投目、今度は完璧に石鯛のアタリです。
ゴツゴツと1番を押さえ、やがてスムーズに竿全体が舞い込み、ガッチリとフッキング。右に左にと魚は走りますが、竿はぶれず竿の弾力で素早く魚が浮上してきます。
グリップも握りやすく小型かなと思ったところ、綺麗な銀色した60cm近い石鯛です。
本来ならストリンガーで活かすところですが、サラシが強く神経締めでクーラーボックスへ。
後はエサ取りが多くウニエサも少なくなったところでお昼に納竿しました。
今回は狙いの大型こそ出ませんでしたが、高密度四軸カーボン搭載の最高傑作、極龍石鯛 X4525Hは魚が暴れず、強靱な粘りとパワーを備え素早く浮かせてくれます。
楠瀬章弘
…ご寄稿ありがとうございました。釣果報告ありがとうございます!
高知県土佐清水市足摺岬での石鯛見事ですね。
次回は大型クチジロ期待しています!
(開発部 高木)
マルキューM1カップグレ釣り選手権音海大会で1位通過決勝進出
兵庫県姫路市在住でトーナメントなどで幅広く活動。T&Aの丸井和弘氏よりをマルキューM1カップグレ釣り選手権音海大会で1位通過決勝進出レポートを頂いております。
釣行日:平成29年7月2日
場所 :京都府舞鶴音海
リール:BB-XnewHP2500DXG
ライン:YGK TUG1.5号 ハリス1.2号
針 :オーナー遠投ハヤテ5号
エサ :オキアミ9キロ マルキュー遠投ふかせTR グレジャンボ V9徳用 スーパーハードV9 特選むきえび
釣行記
7月2日に行われたマルキューM-1カップグレ釣り選手権音海大会に、エントリーしたグラブのメンバー6人で、大分県米水津で行われる決勝大会の権利を取りに行ってきました。
当日は、二時間ほどの仮眠を取り、受付をして抽選の結果、私は湾内グループでした。
沖磯に2隻出船して湾内に3隻出船して、沖磯と湾内から共にトップの各1名が全国決勝大会に進出できます。
4時過ぎに出船して、私は湾内に向かい磯上がりしました。
じゃんけんで釣り座を決めて用意します。
当日の使用竿は、湾内の手返しの釣りで、サイズも25~35㎝くらいなので、引きを楽しむのではなく、グレを掛けたらしっかりと引き寄せて、確実に取り込むことのできる、ゼロサム弾X4type0を迷わずにチョイスして、5時に釣りを開始しました。
手前にマキエを入れるとオセンとアジが居るけど、グレの活性を上げてやれば、マキエワークでなんとかなりそうなので、集中して釣っていくと25㎝のグレが釣れだしたので、手前にしっかりマキエを入れて、エサ取りを釘付けにできた頃に、遠投の釣りで28~30㎝を4匹追加して前半を終了しました。
規定の9匹は揃っていたので、後半は良型狙いでむきえびを使い、遠投の深棚を探りながら釣っていくとラインに変化があったので合わせると、重量感のある手応え!
魚の強い引きにも、ゼロサム弾X4が先手を取らせずに引き寄せてくる。
安心感のあるやり取りができ、そして取り込んだのは32㎝の良型グレであり、その後も同様に釣りながら27~30㎝の良型を追加して後半戦を終えることができました。
港に帰って検量すると27~32㎝を9匹揃えることができて、4020㌘で湾内は勿論、総合でも1位になることができて、大分県米水津で行われる決勝大会に出場することが決まりました。\(^_^)/
一昨年の決勝大会では、惨敗だったのでリベンジも兼ねて頑張ってきます!(^_^)v
まるい かずひろ
…ご寄稿ありがとうございます!見事1位通過おめでとうございます!
次は決勝大会は大分県米水津!
良い結果報告を楽しみにしておりますね。
(開発部 高木)