上五島 小白瀬 西のハナレでの大型グレ | (株)宇崎日新(NISSIN)| 磯・船・渓流などの釣り竿の製造販売

上五島 小白瀬 西のハナレでの大型グレ

2017/06/22 カテゴリ: 磯釣釣行記

多彩な釣り物を狙い精力的に釣りに行っておられますT&Aの白澤様より、上五島 小白瀬 西のハナレでのレポートが届いております。…是非ご参照下さい。

 

釣行日:6月17日

釣場:上五島 小白瀬 西のハナレ

対象魚:尾長グレ、イサキなど

タックル:ロッド ゼロサム磯X4 TypeⅡ-50

         ゼロサム磯X4 KEI 1.75号-53

     リール 2500番

     ライン 2.25号~2.5号

     ハリス 2号~2.5号

3人の釣果 :尾長グレ39cm~51㎝ 9枚

       口太グレ40㎝~48㎝ 7枚

イサキ 35cm~48㎝ 34枚

 

毎年この時期になると、上五島から尾長グレの便りが届きます。今年は5月末から50㎝オーバーは数知れず、60㎝オーバーが数枚飛び出している上五島のミニ男女と異名をとる白瀬へ、四国、大阪、九州のメンバーとともに6年連続、延べで9回目の釣行となりました。

白瀬に釣行を重ねる理由は、海が最も静かになるこの時期が尾長グレのシーズンになること。鹿児島の宇治群島や男女群島のベストシーズンは海況が最も悪くなる1月~2月となるため、関東からの遠征では予定は非常に立てずらくなります。

5月に釣行した時は水温が低めに推移したため尾長グレの回遊が非常に少なく苦戦しましたが、今回は表面水温20.5℃に加え各所で良型の尾長グレが連日釣れ持っている状況なので非常に期待が持てます。

小白瀬に2名、私は九州の釣友と西のハナレへ渡礁しました。

コマセを撒くと、エサ取りのタカベがびっしりで3秒とエサがもたない状況なので、コマセは全て際打ちにします。しかし不思議なことに、小白瀬側のカドを回ると、タカベは一切近づいてこようとはしません。実に不思議な行動で、釣友はカドを回ったポジションから仕掛けを流していきます。これが好を奏でてヒットしたのは、51㎝の尾長グレでした。

そのあと、良型のイサキや口太グレがヒットして楽しませてもらいました。途中から、長崎県在住で、この白瀬をホームグランドにするユーザーレポートでもおなじみの田上君が参加しました。彼は、非常に丁寧な釣りで、この日は北東風が強く、潮が動かないため3Bの落としナマリを使って確実にタナをキープする釣りで良型の口太グレや最大48㎝の尾長グレをヒットさせていきます。

使用するロッドのゼロサム磯X4 KEI 1.75号-53は細身で風の影響を最小限にとどめるだけでなく、そのボディに似つかわしくない強靱なコシは、白瀬のように最大2.5号クラスの細いハリスで60㎝オーバーの尾長を狙うには、最高のロッドとのコメントでした。

彼の釣友は、東の階段横で54㎝の尾長グレをキャッチしていました。

各磯に渡礁したメンバーそれぞれが、特大のイサキに良型の尾長グレ、それにデカバンをヒットさせて悔しいバラシなど、それぞれの思いを味わう釣行となりました。画像6

さて、白瀬での攻略法ですが、この時期はスレッカラシで、とにかく2.5号以上のハリスでは極端に食いが悪くなります。足元から根が張りだしている磯も多いため、釣り座をチョイスする際、どの場所で取り込むのかをあらかじめシュミレートしておく必要があります。また、その日の状況で喰わせるタナが浅いと1ヒロ、深い場合は竿2本以上と変動します。魚の動きを観察しながら、どのようなタナで喰わせるのかを、釣りをしながらウキ下をテストするのが良いでしょう。2ヒロから始めて、徐々に下げて行くのではなく、一気に竿2本まで下げてしまったり、短い時合いに対応するには、大胆なテストをする方が分があると思います。

皆さんも、初夏の鉄板ポイントである白瀬で、スレッカラシの尾長グレと対峙してみて下さい。

しらさわまさき

…ご寄稿ありがとうございます。遠征釣果レポートありがとうございます。

やはり、尾長の60オーバーが出るのは魅力ですね!

これからも楽しみですね!皆様も良い釣りを!(開発部 高木)