釣行記「上五島 白瀬のグレ!」 | (株)宇崎日新(NISSIN)| 磯・船・渓流などの釣り竿の製造販売

釣行記「上五島 白瀬のグレ!」

2016/07/01 カテゴリ: 釣行記

多彩な釣り物を狙い精力的に釣りに行っておられますT&Aの白澤様より、遠征磯レポートが届いております。今回は、上五島 白瀬の尾長グレ!!…是非ご参照下さい。


釣行日:2016年6月18日

釣場:上五島 白瀬

対象魚:尾長グレ、イサキなど

タックル:ロッド ゼロサム磯 弾X4 Type50

ゼロサム磯  弾V2 1.75号50

リール 3000番

ライン 2.25号2.5号

ハリス 2号3号

釣果 :尾長グレ3840cm×2枚

口太グレ3345 喰い

イサキ 30cm級 喰い


こんにちはT&Aの白澤です。

5月に引き続き、再び上五島の尾長スポットである白瀬へと釣行してきました。ムラがあるものの50オーバーの尾長グレが散発ながら釣れている状況です。

今回は、福岡在住というより、転勤で東京に在住し、3月まで地元の千葉で釣りを楽しんだ大島さんと、長崎在住の日新のロッドが大好きという、ユーザーレポートでもおなじみの田上さんの3名での夜出しの釣行となりました。夕方は、ちょいとアオリイカを西浜湾をボートで探索してサクッとごらんの通り、アオリイカの凄い魚影に驚きです。

帆揚瀬のヒナダンから、ママコ瀬と超が付く一級磯へと次々と渡礁し、最西端の白瀬へ到着、前日からの南西風の影響でウネリが高いものの、白瀬で最も尾長グレの確率が高いといわれる4番へ渡礁することができました。

夜はアジゴやネンブツなどのエサ取りが多いため、まずはお土産釣りからです。インチク型の40gのメタルジグを底に着底させて上下させると、40クラスのフエフキダイからアカハタ、カサゴ、オジサンまで入れ食いとなります。大島さんも気を吐いて入れ食いモード突入で、あっという間にお土産確保です。

夜が明けて、いよいよ尾長ちゃん釣りの開始です。潮は、沖からやや当てながら小白瀬の水道へと入っていく流れで、ロッドはゼロサム磯X4 Type50にライン2.5号、ハリス2.5号、ウキは9gの00タイプで潮にのせてゆっくりと尾長のタナをサーチしながら攻めていきます。エサ取りは気にならないというより、釣れてくるクチブトグレやイサキそのものがエサ取りです。

潮を捉えると、これらエサ取りが当たりますが、前回釣行時よりも型が小さくなっていました。底付近で小さなアタリを捉えて合わせると、今度はとてつもなく強烈な締め込み、ロッドはバットからひん曲がり、少し寄せると加速度をつけてさらに突進していきます。

最初は、大ダイと思い丁寧にやりとりしていましたが、あまりにも疲れ知らずの魚に??正体はどでかいサメでした。大島さん、田上さん、そして私も4発もサメが掛かる始末です。巨大なサメは足元に寄せたクチブトグレの40級まで横取りしにきます。まさに白瀬はジョーズ地獄へと転落し、サメが落ち着いた前後で取り込んだ釣果のみに終わってしまいました。

田上さんも掛けた時、これは尾長の良型?と思われる魚もヒットしていましたが、途中からドスンと引きが変わっていたので残念としか言い様がないですね。それにしても田上さんはほんとに丁寧な釣りを心掛ける青年で感心しました。

今回は、トホホな釣果となりましたが、巨大なサメをこちらに向かすことができるバットの強さにはビックリです。Typeの底知れぬパワーを感じることができた皮肉な釣行となりました。

全国にご一緒してくれる釣りの友人がたくさんいますが、共に楽しみ、共に悔しい思いをする今ではその人たちは私の宝物です。思い出をくれる海と友人に感謝です。

T&A しらさわまさき

…ご寄稿ありがとうございます。上五島の遠征は何度行っても夢がありますが、サメは嬉しく無い外道ですね。

またのリベンジは期待したいですね!

(開発部 高木)