磯釣釣行記「長崎県上五島 遠征グレ堪能! 弾X4」 | (株)宇崎日新(NISSIN)| 磯・船・渓流などの釣り竿の製造販売

磯釣釣行記「長崎県上五島 遠征グレ堪能! 弾X4」

2014/06/04 カテゴリ: 磯釣釣行記

多彩な釣り物を狙い精力的に釣りに行っておられます白澤テスターより今回は磯!例年この時期に遠征されておられます五島列島、上五島への釣行記!!愉しく嬉しい釣りが出来ましたとのとのコメント!詳しい状況や、また弊社商品の感想など盛りだくさんの内容です。ご参考にもなれば…是非ご参照下さい。


釣行日:平成26年5月30日

場所:長崎県上五島 白瀬 小白瀬東カド

渡船:- TEL:- 対象魚:尾長グレ、イサキなど 天候/波/潮:-/-/-

釣果:尾長グレ502枚 45-47cm6枚 口太49cm1枚 40級20枚以上/イサキ40cm級2枚、30前後20枚以上 メジロ721本 メイチダイ、赤ハタなど…大半をリリース

タックル:(ロッド)ゼロサム磯 弾X4  TYPE 5005 /ゼロサム磯 弾IM V2 2号500/ゼロサム磯尾長 TYPE500

(リール)3000番(ライン)2.5号~3号(ハリス)2.5号~3号(ハリ)-(ウキ)ウェーブマスターM/0~ML/0(エサ)-


釣行記:こんにちはテスターの白澤です!毎年、この時期の恒例となりました上五島の白瀬へ、今回は仙台、千葉、大阪のクラブメンバーら8名で瀬泊まり渡礁してきました。

ミニ男女群島の異名を取るここ白瀬では、5月後半から6月にかけて、尾長グレの最盛期を迎えます。当日は、テレビの取材もあり尾長グレ釣りの第一人者M氏の他、合計で4船が渡船をして、ベタナギの白瀬は瀬取り合戦となりました。

私が渡礁した場所は、船長のすすめで小白瀬の東カドへ仙台の友人K氏と渡礁、宇崎日新の鮎のアドバイザーでグレ釣りも大好きな牧野氏は、私の愛弟子のN氏と4番半へ、そして小白瀬のハナレ、本島の北の階段へと2名づつ4ヶ所に分かれて、各ポイントでグレとの激戦を繰り広げました。

この日は月齢1.5の大潮で、必ず潮が効くはず、特に上げ潮時は小白瀬側は爆発力が高いポイントとなります。そこで、瀬上がりのアングラーから、いきなり「宇崎日新のロッド使ってます。すごく良い竿で気に入ってます」とメチャクチャ嬉しいお言葉からのスタート!こりゃ幸先良さそうな雰囲気です!!

30日夕方に渡礁して、翌々日の朝回収とたっぷりの行程で釣りが楽しめるため、瀬泊まりの準備と磯の掃除からスタート、この掃除を欠かさないと、この時期は悪臭と蚊に悩まされることになります。(皆さん、磯はきれいにしておきましょう!)

まず、使用するタックルですが、昼釣りでは弾X4 TYPE5005 を使用し、夜釣りで弾IM V2 2号500が基本となります。ミニ男女群島といわれる白瀬の尾長はとびっきりのスレッカラシで天才君が多いことでも知られるため、細いハリスにも対応でき、なおかつ60がヒットしても勝負できるためX4 Typeが私のメインロッドとなっています。

さて、初日の夕まずめ釣りのスタート!潮は下り潮が、西から本島に差して、遠くを流れ、東のカドは潮裏となるため、押したりゆっくりと引かれたり不安定な状況ですが、足下のヘチを中心にゆっくりとコマセて仕掛けを入れていきます。張りながらゆっくりと仕掛けを入れるとピーンと当たり、強烈な締め込みですが、ラインを出すほどの魚ではないことを確信、簡単に浮いてきたのは49の口太グレでした。



この後、40クラスの口太グレとイサキばかりがヒットしますが、イサキを除いて全てリリースして初日は終了となりました。

2日目は、8時頃から上りの潮が東から押してきて、ゆっくりと潮が効いてくる状況、そして海中ではコマセに群がる5060級!の尾長グレ、観察すると2ヒロくらいの水深でコマセを捕食していますが、サシエには見向きもしないところかそっくりそのままの状態で返ってきます。まるで四国南西部の大グレのメッカ沖の島の尾長グレと同じ動きをしています。このまま仕掛けを入れると口太グレかイサキがヒットしてしまうので、なんとか2ヒロのタナで喰わすことができないのか?サシエの形は?ハリスの太さは?ハリの大きさは?タナの深さは?コマセと合わせる位置は?など尾長の動きをじっくりと観察しながら戦略を練っていきます。尾長グレの捕食レンジの高低差があまりないため、一瞬の仕掛けの張りとコマセの手数で勝負するしかないです。ハリスもデカバン尾長を照準とするには限界と思われる2.5号、そしてラインを3号にし、ハリはグレの4号を使用しました。潮のヨレに入り、仕掛けをピンピンに張ってコマセを4段くらい被せるとわずかにピーンと張るアタリ、尾長なら間違いなくバチバチバチッと来るはずなのに、あまりにも当たりが小さい、しかし合わせると尾長特有の締め込み、ラインを全く出さないで一気に取り込んだのは50ジャストの尾長グレでした。たぶんエサを疑いながら捕食してる、それほどまでにスレッカラシなのでしょう。


それにしても、弾X4 TYPE5005 の腰の強さ!伊豆の良型尾長を狙うメインロッドですが、50の尾長グレなら確実に止めて、そして素早く浮かせてあっという間に取り込める、ロッドの絞り方次第で取り込みのスピードさえも変わってくる、ある意味使い手のクセさえアジャストしてしまう感覚。それほどの高性能なんでしょうね。

この後も口太グレ数枚に、尾長グレの40台後半をヒットさせるうちに、ある程度のパターン掴むことができ、そして夕方からの時合に期待します。しかし夕方は全く潮が流れず、尾長グレの動きも悪くなったため、ショアジギを楽しんで72のメジロをゲットです。



仙台の親友のKさんは見える尾長を磯際だけに照準を絞り、一発ヒットさせましたが強烈な締め込みにラインからプツリ、そして際でヒラを返してヒットしたヒラマサには手の施しようがないほどの走りをされてあえなく撃沈、しかしこの日、口太グレ50のランディングで使用したゼロサム磯玉の柄V2 6mは、この長さにして、この張り、そして伸びやすさに絶賛で、白瀬だけではなく、比較的足場が高い場所が多い離島遠征に最高の玉の柄との評価!購入したタックルでこれほどの満足感を得られるのは久しぶりとのことでしたよ!



夕方も朝と同じようなパターンで連発ヒットシーンもありクーラーは満杯状態

見えているロクマルには、サシエを喰わせることができず撃沈しましたw。


さて、他の磯へ渡礁したメンバーの状況ですが、小白瀬のハナレでも足元に巨大な尾長グレが出没、4番半ではN氏が口太グレは50を頭に40クラスは殆どリリース、52の尾長グレのゲット!殆どのグレは尾長 TYPEでブチ抜きだったそうです。

これほどまでに尾長の大グレに翻弄されるとは思いませんでしたが、気の合う仲間達と楽しいひとときを過ごすことができ一生の思い出に残る釣りの1ページとなりました。





今回はすばらしいナギと天候に恵まれ、最高の釣行となりました!!


テスター しらさわまさき

…ご寄稿ありがとうございます。思い出に残る釣りの1ページとの事、遠征釣行も良いですね!夢を求めて…これからのレポートもお待ちしています!皆様も良い釣りを!(開発部 T)