磯釣釣行記「三宅島ゼロサム磯 尾長V2について」 | (株)宇崎日新(NISSIN)| 磯・船・渓流などの釣り竿の製造販売

磯釣釣行記「三宅島ゼロサム磯 尾長V2について」

2012/12/10 カテゴリ: 磯釣釣行記

巨魚のメッカ三宅島で民宿「夕景」、渡船を経営。海に出れる日は竿を振っているといっても過言ではない当社アドバイザー沖山勝彦氏よりゼロサム磯 尾長V2のレポートを参考に掲載致しました。是非ご参照下さい。


釣行日:平成24年9月15日

釣行場所:三宅島地磯間鼻

タックル:(竿)ゼロサム磯 尾長 V2 500(プロト時)

(リール)BB-Xハイパーフォース4000D(レマーレスプール5000D装着)(ライン)ビジブルマーキー5号(ハリス)サンライン12号(ハリ)ヒラマサ15号



釣行記:今年の9月時点での三宅島は30度に迫る高水温が継続していて、オキアミでの釣りは壊滅的でした。コマセを打つと木端メジナ、イスズミ、ギンユゴイがほぼ一投一尾で針掛かりするような状況。通常は私自身も810月までは船釣りに熱中し、1年間のうちこの3ヶ月間だけは磯釣りの事を忘れて過ごしますが、今シーズンの目玉商品の開発に関わらせて頂いている都合上、今年の磯釣りにはオフシーズンなしで取り組んでいきました。

今回のロッドに取り組んだ中で私の考えではありますが、離島における耐久性とはどのようなものか?そして操作性とは何か?ついて簡単にご紹介します。

まず、耐久性については、何が釣れるかわからない状況で、写真のような大物が掛かった際でのパワー、そして何より壊れないこと、この2点がもっとも重要かと思っています。そして操作性についてですが、離島には足場の高い磯や強風、釣りにくい角度の激流などがつきもの。そのような状況下において終日竿を振り回して疲れない軽量感、そして風や雨、大サラシなどどうしても避けられない自然環境のプレッシャーの中で仕掛けを可能な限りスムーズに操作できるような竿のバランスを保つことなどが重要になってくると考えています。それに基づいて、とにかく耐久性、操作性を向上させ、ユーザーの皆様が離島遠征釣りに出かけた際に出来る限りの満足感を得てもらえるようこのロッドの開発に取り組ませて頂きました。

さて、この時に釣行した三宅島地磯の間鼻は、風向きや潮向きを考慮すると先端部分しか釣りが成立しないような厳しい状況。そして海面から釣り座まではおよそ8メートルと非常に足場の高いポイントでした。(タモ入れできる場所は確保できますが。)そして、激流に加えて横風がどうしてもラインに入ってしまうような状態。その中で正確に仕掛けを流せる時間帯を把握して開発していたロッドで釣果を手にすることができました。操作性が良いことに加えて耐久性にも優れていなければ数少ないチャンスをものにできなかったはずです。

アドバイザーおきやまかつひこ

…投稿ありがとうございます。この度発表させて頂きました、「尾長v2」に皆様、是非ご期待下さい。(開発部 T)

「民宿夕景」のホームページには羨ましいばかりの釣果と民宿、渡船の紹介、釣況などなど…三宅島の情報が豊富に掲載!下記が、HPアドレスとなっておりますので、是非ご参考下さい。

民宿「夕景」HPはこちら