バス釣行「バスロッドインプレ」 | (株)宇崎日新(NISSIN)| 磯・船・渓流などの釣り竿の製造販売

バス釣行「バスロッドインプレ」

2011/07/29 カテゴリ: CURTIS淡水釣行記

白澤テスターより、新製品のバスロッドLUSSOを使用しての釣行レポートが届いております。是非ご参考下さい。


釣行日:平成23年6月11日

場所:房総半島の野池

釣果:バス 39cm53.5cm 3本

タックル:(ロッド)カーティスLUSSO S602L

(リール)BBXテクニウム2500(ルアー)ハードコアシャッド60、70サスペンド /ハードコアサーフェスクランク65(ライン/リーダー)ハードコアバス 810LB/パワーカーボン3号


釣行記:宇崎日新から嬉しいロッドがリリースされました。バスロッドのスピニングタイプのLUSSOです。早速購入したので、試釣を兼ねて千葉県の房総半島にある野池へと行ってきました。

普段は、ベイトロッド4本に対してスピニング1本という割合での使用頻度ですが、今回はLUSSOを主体の組み立てです。

まず、使った使用感ですが、2ピースなのにワンピースと全く変わらない自然なカーブで曲がります。これなら、持ち運びの優位性が際立ちますね。 デザインもシンプルなロッドのブランクカラーに、セパレートグリップ、フォアはカーボンのスクリュー、スレッドも複数カラーで使い手を飽きさせないデザインです。

PEラインの使用を念頭に置いたKガイドはライントラブルを防御し、調子はLはノーシンカーやジグヘッド、MLはライトプラッキングに適した調子です。

近年、夏のバス釣りはシケイダータイプの虫プラグを使う釣りが、ランカー率が高く大好きですが、3g前後のルアーを遠投できて尚かつルアーに本物の虫のようなアクションを付ける感度を持ち、更にフッキングパワーに優れたロッドを追い求めてきましたが、このMLアクションなら探し求めてきたロッドに限りなく近いです。

そして現在流行の、リアルなソフトベイトを使った水面ピクピク系のアクションも実にキビキビとした、本物のライブベイトと見間違える程の微妙な生命感を吹き込んでくれます。


スピニングを使ったバスフィッシングというと、フィネスというイメージがありますが、私は軽いルアーでスピニングを使うのは当たり前で、「プラッキングこそ、そのメリットが生かせる」と考えます。

まず、ベイトタックルよりも遠投性に優れること、これは最大の利点です。ミドル以上のレンジまで潜行するプラグは、任意のレンジをトレースするのは、投げた距離の1/3程度で、ベイトよりも7m飛ばせると仮定すると、100キャストで700mとなり、実に230mものハニーゾーンをトレースさせるメリットがあるわけです。

そして誰もが、近くの野池で簡単にバスフィッシングが楽しめるモバイル性ですね。スピニングだと、始めての方でもコーチを受けたその日からバスフィッシングを楽しむこともできます。女性にも是非使っていただきたいロッドです。

さらに、カーティスから発売されたバスロッドシリーズは、スピニング主体でロングロッドのMONOLITH、オールラウンダーのBARONどれもパワーフィネスに適したMLクラスがラインナップされています。

今回、バスのレンジがつかめず、ハードボトムに絡むブレイク沿いをサスペンドタイプのシャッドを使用して、今期初のランカーとなる53.5cmのバスをキャッチしましたが、レンジが絞り込みにくいような時にこのアキュラシーは別格のアドバンテージとなります。さらに、トレース水中に横たわるストラクチャーを前にして、全く臆することなくロッドの曲がりがランカーの強烈な引きにも堂々と渡り合えるコシの強さに驚きました。

これから虫パターンが最高のシーズンとなりますが、このロッドで何本のランカーがキャッチできるか楽しみです。


テスター しらさわまさき

…ご寄稿ありがとうございました。ロッドのインプレありがとうございます!皆様も良い釣りを!!(開発部 T)