中泊での尾長グレ狙い | (株)宇崎日新(NISSIN)| 磯・船・渓流などの釣り竿の製造販売

中泊での尾長グレ狙い

2010/12/27 カテゴリ: 磯釣釣行記

四国在住の西森様より、釣行記をご寄稿頂きましたので掲載させて頂きます。是非ご参照下さい。

釣行日:平成22年12月10日

場所:愛媛県 中泊 大三角

タックル:(ロッド)ゼロサム磯 弾 1.75号-500

(リール)インパルトα競技(ウキ)プロ山元ウキ レギュラーおよびSサイズ00(仕掛)ハリスを4ヒロほど取って直結、ハリスの中にウキがあり、針から1.5ヒロ上に釣研の潮受けゴムMサイズをセット。ウキ止めなし(ライン/ハリス)2.5号/2.5号(ハリ)ヤイバ サイト尾長ミドル 7号

釣行記:寒くなってきて四国でもグレ釣りの好調がよく聞かれるようになってきた。そこで12月10日、愛媛県の中泊へグレ釣りに出かけた。当日は絶好の釣り日和で中泊の中でも名礁中の名礁である大三角へ父と二人で渡礁した。大三角は毎年60cmオーバーの尾長グレが釣れるポイントで、調子の良い日には巨グレの乱舞が見られることで有名なポイントだ。

当日は午前10時頃まで満ち潮で、サンゾウ方向にゆっくりと潮が流れている。ワクワクしながら第一投目。いきなり仕掛けを引っ手繰られ、釣れたのは30cmほどのキツだった。明るくなって海中を見ると、マキエの下には数え切れない程のキツが乱舞している。その中にサシエを入れても10秒ともたない状況だった。しかし、尾長グレもきっとこの中に混じって浮いてきているはず!と信じて仕掛けを打ち続けた。

午前8時頃やや沈みかけていたウキが加速し、竿を引っ手繰るアタリが出た。合わせると今までとは違う重量感!弾1.75号が綺麗に曲がっている。引きからしてキツではないようである。しばらくして浮いてきたのは良型の尾長グレだ!釣り上げて測ってみると50cmジャストだった。その後も同じ仕掛けで打ち続けるもアタリがない。風も完全に止みベタ凪になってきたので、ウキをレギュラーサイズからSサイズに交換してみた。すると一投目からアタリがあり、釣れたのは46cmの口太グレだった。しかし、弾の1.75号では良型の口太も相手にならない。その後もコンスタントにアタリがあるも釣れるグレはすべて口太ばかり。10時頃になって潮が止まるとエサ取りもいない状況になってしまった。

12時頃から下げ潮が速くなりはじめると再び魚が見え始めた。午後1時頃、潮が引いてきて大三角の高場向きにあるチョボに移ることにした。マキエをしていると60cmはあろうかという巨グレがチラホラ見え出した。サラシと流れの合流点に仕掛けを馴染ませていくと、竿引きのアタリが出た。合わせた瞬間、とんでもない引きで走られ、慌てて体勢を立て直した。その後3分ほどやり取りしウキと魚が見え出した。どうやらかなり大きい尾長グレのようだ!慎重に、慎重に、と自分に言い聞かせながらやり取りしたが、針を飲まれていたのか、チモトから切れてしまった。その後はアタリが無くなり納竿となった。しかし35cm50cmまでを6枚、そのうち5枚が40cmオーバーで満足できる釣行となった。弾の1.75号で50オーバーの尾長を釣ったのは2回目であるが50cmだと全く余裕でやり取りでき、タメているだけで魚が浮いてくる印象だった。四国での尾長狙いにはピッタリの竿で、いつかこの竿で60cmを釣り上げるのが今の目標だ。

…ご寄稿ありがとうございました。近いうちの尾長60upのご報告を!?お待ちしております。良い釣りを!!