東京湾黒仙人 鳥本智之様のレポート | (株)宇崎日新（NISSIN）| 磯・船・渓流などの釣り竿の製造販売　アレス（ARES）| エギング・アジング・ジギング　ルアーロッドの製造・販売

この日はかねてより計画していた広島へ遠征。
早朝より地元の伊藤さんの案内により広島湾の波止へ案内して頂いての釣行。
気温一桁、潮は澄み底まで丸見えのスケスケ状態ながら開始早々からタナにてアタリが連発。
スレた東京湾奥の常識を覆す、魚の濃さとアタリの活発さに終始驚きの連続だった。
潮位が下がり始めこの日は14:00過ぎに納竿となったが満足の一日となった。
この広島遠征で携行した竿はインヴィクタマイクロヘチ。
自重100g、仕舞寸法47cm。一日釣り歩いていても疲れを感じさせない。
軽量でトートバックにもスッポリ収まり新幹線での移動も邪魔にならない。
リールはインヴィクタクロダイMB-STP。
自重97g、2ボールベアリング内蔵で回転性能も申し分無い。
スプール脱着ボタンが装備され糸噛み時のトラブル解消もラクになった。
エサはフジツボ生バリュー。
とにかく釣れ過ぎ注意である。
ハリスはダイヤフィッシングさんのジョイナーボスメントを使用。強く喰いが抜群にいい！
インヴィクタマイクロヘチ+インヴィクタクロダイMB+生バリュー、これさえバックに忍ばせておけば出張時、遠征時、いつでも全国どこでも場所を選ばす落とし込みが気軽に楽しめるのだ。

使用ロッド